「ワンダフル・ライフ」では、一般的に信じられているように種がだんだ増えてきたのではなく、カンブリア紀に一気に誕生し、淘汰されていった事実が明らかにされているのですが、ではなぜカンブリア紀に爆発的に種が誕生したか、については言及されていませんでした(確か)。この本では、それは「眼の誕生」によるという新説を提唱する内容です。
「ワンダフル・ライフ」は89年と結構昔に書かれた本なので、それから15年ほどたってずいぶんいろいろなことが分かるようになってきたらしいです。「ワンダフル・ライフ」好きには堪らないでしょうし、ジャレド・ダイアモンド「文明崩壊」とかが好きな人にもおすすめです。
