希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

良書。格差が問題なのではなく、がんばっても結果に現れないという「希望格差」が問題という主張。その結果、がんばらなくてもよいという顛倒が起きているという。かなり実感としてあります。最後にある各種施策については、正直よく分からない部分もありますが、それを除いても現在何が進行しているかをマクロ視点で分析した本としては非常に斬新でおもしろいなと思いました。