「「兵士」になれなかった三島由紀夫」を読んで、もっと全体像を知りたいと思い買い求めましたが、これが当たり。樺太庁長官も務めた祖父、農林省水産局長を務めた父、そして本人も大蔵省に務めている官僚一族であり、祖母は少年時代に三島由紀夫を溺愛のあまりほとんど幽閉していました。こういった家庭環境から多重的に三島由紀夫を読み解いていく手腕は驚くべきものがあります。猪瀬氏はテレビでしか観たことがなかったので、素晴らしいドキュメンタリー作家であることを初めて知りました。おもしろかったです。
「「兵士」になれなかった三島由紀夫」を読んで、もっと全体像を知りたいと思い買い求めましたが、これが当たり。樺太庁長官も務めた祖父、農林省水産局長を務めた父、そして本人も大蔵省に務めている官僚一族であり、祖母は少年時代に三島由紀夫を溺愛のあまりほとんど幽閉していました。こういった家庭環境から多重的に三島由紀夫を読み解いていく手腕は驚くべきものがあります。猪瀬氏はテレビでしか観たことがなかったので、素晴らしいドキュメンタリー作家であることを初めて知りました。おもしろかったです。