ボブの絵画教室
おもしろすぎる。
すごすぎる。
おもしろすぎる。
すごすぎる。
「働きマン」を読みに行ったら貸し出し中だったので、バガボンドを24巻まで一気読み(5巻くらいまで読んでたけど)。いやー、ほんと井上雄彦は素晴らしいですね。強い、というのはどういうことなのか、考えさせられました。そろそろ完結らしいので、楽しみです。
ネット上で話題になっていたので、読んでみたのですが、確かに公正さにかけており非常に残念な作品です。
全4巻の漫画。うだつのあがらない30代男性が近未来のバーチャルだが触感もあるギャルゲーに引き込まれるが、彼女は特別なキャラクターだった、というよく分からない設定ながら、かなりの独創的な世界観を感じる作品。主人公の成長まで描かれており、素晴らしい作品だと思いました。
新宿鮫最新刊。おもしろいにはおもしろいんだけど、なんとなくマンネリ感があるのは否めません。無難におもしろいという感じです。
ITmedia News:iTunes登録アーティストの最新情報を自動収集する「veena!」
iTunesのライブラリファイルに登録されたアーティストの情報を、最新リリースからYouTubeの動画まで自動収集してくれる新サービスが登場。
まったく見逃してたんですが、このサイトおもしろいかも。かなり意外な結果になってるけどw
NIKEのCM、最高。
「ダイノジ」おおちがエアギター世界一 - 芸能ニュース : nikkansports.com
世界大会には13カ国の代表が参加し、おおちは予選を1位で通過していた。体形をさらに暑苦しくするトラ柄セーターで1分間の演技をこなし、会場から「折れるギターが見えた」とまで言わしめる迫力のステージを展開した。
そして、動画がコレ。
確かに折れてた!
センスよすぎ。
2001年、シングル「真夜中は純潔」のPV撮影を、身籠っていることを関係者に内緒にして撮影に入り、後にこれがバレてこっぴどく叱られた末、アニメーションのPVとなった。
初めて知った。
ビットレイティングス佐藤さんが本を出されたということで読んでみました。内容は、現時点でのケータイ・ビジネスのまとめといった感じ。ざくっと業界を知るにはよい本だと思いました。それと、大体自分が間違った解釈をしてないことに安堵しました(笑)。
個人的には、ブログの方が、もっと個別の案件の話がいろいろあっておもしろいかも。
ロッキード事件をほとんどまともに知らなかったけど、非常に楽しんで読めた。いや、楽しんでというと、田中角栄に失礼だけど。。しかし、政治は怖いですねー。
「国家の罠」の佐藤優氏による新作。今回はソ連崩壊前後の活動を書いてます。ソ連崩壊を一次情報から見ることができてとてもおもしろいです。外交官ってこういう仕事をしてるんですね。
「国家の罠」の時も思いましたが、毎日飲み歩いて人脈を作り情報を得るわけですが、ビジネスだと何か価値を生み出すための二次的な活動が本質的な活動になっているわけです。もちろん必要不可欠だとは思うのですが。。改めて、政治とビジネスの違いを認識させられました。
無料で読めるらしいです。
村上春樹氏の新作ですね。相変わらずとにかくうまいです。個人的には「村上春樹は長編」派なので、早く次の長編が読みたいなと思いました。
90点。感動。