アメブロのMicroAd比率は減少傾向
Ameba(アメブロ)関連売上 広告商品別構成比推移 - 1 / 1 | エキサイト ウェブアド タイムス
サイバーエージェントの「Ameba(アメブロ)」関連売上の商品別構成割合を見ると、当初は「コンテンツやユーザーのシチュエーションなどを解析し掲出する広告」(MicroAd)が9割を占めていた。
しかし、2006年10月~12月期にはMicroAdの比率は39%まで下がり、「Amebaに掲載するタイアップ広告など」が56%と過半数を占めている。
この事から、アメブロ関連売上を牽引してきたのは、ユーザーマッチ型広告ではなくタイアップ型の広告であることが分かる。
「ブログを利用した口コミ広告等」は2006年10月~12月期から導入され、Ameba(アメブロ)関連売上に占めるその比率は5%であった。
ちょっと意外。