わずか19席しかないAmaszonasの飛行機で、ラパスからウユニへ。今回割りと急ぎ足で旅を進めてきたのは、雨季のうちにウユニ塩湖を観たかったからです。というのもウユニ塩湖は雨季のうちは水が張ってるのですが、乾季には乾いた状態になるからです。そして雨季は一応11月〜2月と言われてたので。
さて、着いたのが15時くらいで、とりあえず旅行代理店に行ってみます。僕は2泊3日でウユニ塩湖を観た後、チリのアタカマに抜けるツアーを使って、チリに行くつもりだったのですが、翌日は少なくとも開催されるという。
どうしようかなと思っていると、日本人カップルが17時から夕日のウユニ塩湖を観に行くので行きませんか? と聞いてきたので、あいのりすることに。すると、2泊3日ツアーと合わせて2回観に行くことになるので、翌日のツアーも申し込むことに。
夕方いよいよウユニ塩湖に出発します(結局増えて8人に)。1時間ほどかけて、塩湖の縁まで行くと、ランドクルーザーでそのまま入ります。塩湖は相当広く地平線まで続いてるのですが、その全面に3cm〜5cmくらいの水が貼っているため、鏡面反射して、他にはない美しい光景になります。
奥の方に行けば行くほど水が綺麗になっていきます。数十分ほど進んで車を止めて、撮影大会に。ウユニ塩湖では風があると完全に鏡面にならないのですが、この日も若干風がありました。しかし、それでも本当に綺麗で、めまぐるしく景色が変わるので、飽きません。テンションあがりまくりまくって、写真を撮りまくりました。
夜は非常に運がいいと星が鏡面に写るらしいのですが、この日は曇ってきてそれは適わず。戻ってきて10時。遅いご飯を食べて、就寝でした(ウユニ続く)。
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