はじめての南米(ペルーの首都)ということでかなり身構えて降り立ったのだけど、伝統的な教会や市庁舎が建ち並んで美しい旧市街と、海岸沿いの風が気持ちいい公園とモールなどがあるモダンで若者が多い新市街が対象的ですごく面白い街でした。ご飯も美味しいし、タクシーの運ちゃんはアミーゴ、ストリップはどうだい?と聞いてきてフレンドリー。新市街は若者や子供がのどかにスケボーやフリスビーをしていて、芝生で寝っ転がっていると本当に気持ちよかったです。底抜けに眩しい陽射しが能天気。もちろんタクシーは交渉制でボラれるし、危険なこともあるんだろうけども、それを差し引いてもだいぶブラスな街だと思いました。
次はナスカの地上絵を観るため、まずバジェスタス島へ行きます。
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