世界一の危険都市と言われるヨハネスブルグ。行くかどうかかなり迷ったのですが、どうしてもアパルトヘイトの象徴であるソウェトという旧強制黒人居住地区に行ってみたくて、立ち寄ることにしました。
ヨハネスブルグのガイドラインを読んだりして相当警戒してたので、郊外のホテルに滞在。翌日、ヨハネスブルグのダウンタウンとソウェトのツアーに参加しました。
ヨハネスブルグのダウンタウンでは、カールトン展望台というところに行き、50階から街を一望します。上から見ているとひともたくさん歩いているし、普通の都市に見えるのですが、危険なエリアは車で通り抜けることすらできません。
カールトン展望台から。手前辺りが超危険エリア posted by (C)suadd
市内。この辺りは賑わっていて危険な感じしない posted by (C)suadd
市内2。割りと大丈夫なエリア posted by (C)suadd
アフリカ博物館。貴重そうな石がいっぱい posted by (C)suadd
ソウェトのタウンシップツアーでは、ケープタウンのツアーのように現地の方の家に入って話を伺う感じではなく、解説付きで街をドライブし、マンデラハウスというネルソンマンデラ元大統領の元家を訪れたりする感じ。
ソウェト。賑わっている posted by (C)suadd
ソウェト。画一的な家は政府によるもの posted by (C)suadd
ソウェトにはバラックも立ち並ぶ posted by (C)suadd
マンデラハウス。ネルソンマンデラの拘束前の姿とその後 posted by (C)suadd
最後は、アパルトヘイト博物館に行き終了。外ももっと出歩いてみたかったのですが、安全第一ということで2泊のみ。次は、ケニアの首都ナイロビに飛びます。
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