世界一周その8ークスコとプーノで死にかける

マチュピチュからクスコへ。

クスコはインカ帝国の首都であったらしく、だからこそ破壊されてすっかりとスペイン風の街になっていました。建物は荘厳で美しく、写真に映えます。

クスコのカテドラル
クスコのカテドラル

一方で、カテドラルの前では、インカ時代由来の何かの踊りの練習をやっていました。恐らく太陽の祭り、インティ・ライミの練習。

カテドラル前で踊りの練習をするひとびと
カテドラル前で踊りの練習をするひとびと

その後、僕は食中りで完全にダウン。クスコからプーノの観光バス(10時間弱)では、ひどい腹痛に加えて高山病っぽい頭痛まで出てきて(睡眠が多いと呼吸が浅くなって高山病の症状が出やすいらしい)本当に辛く、5箇所くらい立ち寄る観光スポットではほとんどバスで休んでました。プーノでも街をさらっと歩いて、高台まで行って写真を撮ったくらい。

プーノの高台から、晴れてないのでイマイチ
プーノの高台から、晴れてないのでイマイチ

次のプーノからラパス(10時間位)間でもグロッキーでしたが、薬や深呼吸などのかいもあってか、着く頃にはだいぶよくなりました。原因は恐らく、サラダかフルーツ。南米の恐ろしさを痛感。今後は水で洗う生モノはバナナ以外は食べないようにしたいと思います。

コパカバーナの街、この頃は晴れてて絶景
コパカバーナの街、この頃は晴れてて絶景

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