バジェスタス島からナスカへ。
地上絵はひとつひとつが思ったよりかなり巨大。周りはなんにもない荒野で灼熱だし、作るの大変だったろうに。1000年以上前にほんと誰がなんの為に作ったんだろう。
リマからは444キロ、車で6時間もかかるのだけど、来てよかったなと思いました。セスナは8人乗りで、ほんと心もとなくてドキドキでした。
次はマチュピチュに向かいます。
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バジェスタス島からナスカへ。
地上絵はひとつひとつが思ったよりかなり巨大。周りはなんにもない荒野で灼熱だし、作るの大変だったろうに。1000年以上前にほんと誰がなんの為に作ったんだろう。
リマからは444キロ、車で6時間もかかるのだけど、来てよかったなと思いました。セスナは8人乗りで、ほんと心もとなくてドキドキでした。
次はマチュピチュに向かいます。
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リマから車で数時間にあるミニガラパゴスと呼ばれている島々。朝8時なのにクルーズに行くたくさんのひとで賑わっていました。島はいろいろな生き物がいたのだけれども、とにかく鳥の数が半端ない。写真の黒い部分は全部鳥です。たくさん餌の魚がいるんだろうなぁ。
そしていよいよナスカの地上絵を観ます。
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はじめての南米(ペルーの首都)ということでかなり身構えて降り立ったのだけど、伝統的な教会や市庁舎が建ち並んで美しい旧市街と、海岸沿いの風が気持ちいい公園とモールなどがあるモダンで若者が多い新市街が対象的ですごく面白い街でした。ご飯も美味しいし、タクシーの運ちゃんはアミーゴ、ストリップはどうだい?と聞いてきてフレンドリー。新市街は若者や子供がのどかにスケボーやフリスビーをしていて、芝生で寝っ転がっていると本当に気持ちよかったです。底抜けに眩しい陽射しが能天気。もちろんタクシーは交渉制でボラれるし、危険なこともあるんだろうけども、それを差し引いてもだいぶブラスな街だと思いました。
次はナスカの地上絵を観るため、まずバジェスタス島へ行きます。
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中学からの友達が世界銀行にいるということでニューヨークから一日トリップ。ペンシルベニア駅から3時間と近くはないけど車内はネットも使えて割と快適。DCでは有名なスミソニアン博物館は19ある博物館並びに研究センターですべて無料らしい。しかもそれぞれが日本の国立新美術館並にでかい。アメリカの国力を見せつけられます。それから政府系で働いている外国人を交えて食事も。普段ビジネスパーソンとしか話さないから面白かったです。
この後、いよいよ南米編に突入します。
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世界一周のスタートはニューヨークから。
8年ぶりのニューヨークは雪も降っててほんと寒かった。寒いのはいいんだけど、それでいてタクシーが捕まらないので凍えました。それでも洗練されたレストランやホテル、綺麗になって活気のある街並み、ブルーノートのジャズ、すべてが刺激的でよかったです。もう少しいてもよかったかも。
ワシントンDCにも行きました。
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自分でもあまりにもバタバタして出発してしまい実感が薄いんですが、いよいよ世界一周はじまりました(笑)
まずは8年ぶりのニューヨークから。ニューヨークは昔すごく好きで7,8回は来たことあるんですが、年をとると行き13時間、帰り16時間というフライト時間がきついんですよね。しかし、あまりにも来てなかったので再訪。といっても、絶対に行きたいのはグラウンドゼロくらいなので、後はなりゆきでのんびりな予定です。
世界一周バッグ posted by (C)Shintaro
前回のエントリにいろいろアドバイスいただいて一部持ち物を追加したりしました。アドバイスいただいた方ありがとうございました。そのおかげでもあってかやっぱり48Lでは足らずサブバッグも追加に。
明後日夜から南米ペルーのリマに出発します。
※世界一周1ヶ月後に考える世界一周の持ち物と世界一周の持ち物(最終版)もご覧ください。
さていよいよ2月10日(金)の出発が近づいてきているわけですが、先週まるまる風邪を引いていたりした関係で、いろんな準備が圧倒的に遅れています。特に痛いのは、黄熱病の予防接種ができなかった点なのですが、まぁ黄熱病危険区域には立ち入らないように気をつけようと思います。
それで、世界一周って何持っていけばいいの? という話なんですが、僕もかなりいろいろ調べたのですが、よく分からなくて非常に困ってます(実際のところ旅のスタイルや予算などに相当に左右されるらしいです)。
とりあえず僕の方針としては、まぁどうせ大抵のものは後で買えるだろうから、できる限り少なめで行こう、です。今回特に恐らく異例なほど少ない48Lのバックパックでがんばってみようと思います(すぐ諦めるかもですが)。後でいろいろ思うところも出てくると思うので、そういうのは追記していきます。
※太字がアドバイスを元に追加したもの
▼一般
・パスポート
・国際運転免許証
・海外用財布
・クレジットカード2枚、国際キャッシュカード2枚、キャッシュ
・濡れマスク
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・服類(ダウンジャケット、ヒートテック上下、水着、帽子含む)
・石鹸
・爪切り
・部屋干しトップ(3小袋)
・ポケットティッシュ(6パック)
・日焼け止め
・サングラス
・虫よけスプレー
・薬(胃腸薬、風邪薬、痛み止めなど)
・味噌汁
・レインコート
・海外プラグ変換アダプター
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・分配アダプター
・ワイヤーロック×2
・アルミレスキューシート
・LEDライト
・イヤホン
・カメラの三脚
・名刺若干
・地球の歩き方(ニューヨーク&ペルー)
▼電子機器
・MacBook Air 13.3インチ
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・Android端末(Expreria mini pro香港にて購入したもの、SIM入れて使う)
・iPhone
・ガラケー(結局持っていくことに)
・Kindle
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・デジタル一眼レフカメラ(Nikon D7000+標準ズームレンズ+単焦点レンズ)
・USBメモリ 32GB(防水防塵)
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・電動髭剃り
▼バックパック
・地球の歩き方オリジナル エディターズキャリーバックパックJr IIー48Lは一般的には相当小さいらしいですが、無理だったら買えばよいかなと。
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・サブカバン(やはり48Lでは入りきらず…)
以上。後、今回諦めたものとしては以下があります。
・トラベラーズチェック(最近は国際キャッシュカードだけでもいいらしい)
・万能ナイフ(全部手荷物にするので、飛行機持ち込みできないため)
・iPad(Kindleに集約)
・洗濯ロープ(あると便利らしいがほんとか)
・外付けHDD(USBメモリ32GBで代用)
他、何かこれ持ってった方がいいよ、というものがあれば教えていただけるとうれしいです。
※最新版は、世界一周1ヶ月後に考える世界一周の持ち物をご覧ください。
※世界一周カテゴリ、最新情報(Facebook)もどうぞ
私、山田進太郎は、本日1月16日(月)付でZynga Japanを退社します。
ウノウのミッションであり、Zyngaへのウノウ売却時の理由でもあった
「世界で使われるインターネット・サービスを創る」
を達成できないままなのは残念ですが、目標はすぐに達成できてはつまらないもの。今後もこの目標は個人的に追いかけていきたいと思います。
有限会社ウノウからだと10年半弱、元副社長の石川と作ったウノウ株式会社から考えると7年、Zyngaになってからは1年半弱。
振り返ってみると、本当に社内外、いつの時も、様々な方々に支えられて来たのだなぁと思います。
退社したからといって人生が終わるわけではありませんが、一つの区切りだとは思いますので、改めまして。
私とZynga Japan(およびウノウ)に関わったすべての方に深く感謝いたします。今まで本当にありがとうございました。
今後についてはまったく未定ですが、しばらく海外を回ろうかなと思っています。その後は、また大好きなインターネット・サービスを作っていくことになると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
P.S.今後ご連絡は個人宛メールか、Facebookなどにお願いします
あけましておめでとうございます。
昨年も本当にいろいろな方にお世話になり、ありがとうございました。個人的にも、すごくいろいろな気づきのある年で、よかったなと思います。今年はちょっと新機軸を打ち出して行こうかなと思ってます。
それでは、恒例の2011年の本です。今年も昨年に続いて若干不作だったかなと思いますが、それでもこの5作品は読んでおいて損はないと思います。
2006年、2007年、2008年、2009年、2010年はこちらからどうぞ。
5位 小説 盛田昭夫学校
ソニーというベンチャーがどのように発展してきたかが非常にいきいきと描かれています。ソニーがどのように世界ブランドになっていったかは、現在どのように世界的なプロダクトを作るかの助けになると思います。
4位 自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門/森村進
これから徐々に主流になっていくであろうリバタリアニズムについての入門書です。
3位 繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史/マット・リドレー
現代は暗い話題が多いですが、過去どの時代に比べても生活水準はあがっていて、世の中どんどんよくなってますよ、ということがよく分かる本。大きな世界の流れを知ることは、これから何をしていけばいいのかのヒントにもなると思います。
2位 強さと脆さ/ナシーム・ニコラス・タレブ
衝撃の名作「ブラック・スワン」のタレブ新作。「ブラック・スワン」の後を考えているため、考察本になっていて、切れ味は劣りますが、いずれにしても合わせて必読本です。
1位 フェイスブック 若き天才の野望/デビッド・カークパトリック
Facebook本の中では図抜けています。現在の世界でもっとも重要なプロダクトの一つであるFacebookの成り立ちを知っていくのは非常に重要だと思います。