スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

最近のスピリチュアル・ブームの源を探る本。確かにオウム真理教以来あれほど嫌われていたスピリチュアルなものが、最近は「オーラ」とか「生き返り」「波動」など普通に市民権を得ているように見えます。

この本は基本的に論理が甘い部分があるところが否めませんが、なぜ今そういうことになっているのかに関してはかなり説得力を持っていると思います。個人的には、スピリチュアルにハマらない人なので、もっと強くならないといけないな、と思いました。

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コメント(1)

プシューわれわれもスピリチュアルな世界に住んでいるが、まあ「架空」として楽しいでもらいたいとおもっている。

「架空」と「現実」の区別がつかなくなるとヤクをつかわない覚せい剤患者の疑いがでてくるのう。

そういう御仁はたとえ「仮面ライダー」や「牙」をみただけでも危険な状態といえるな。

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