モバゲータウンがどのような感じで使われているかが参考になりました。でも、それ以外はあまり新しい事実はなかったかも。やっぱりモバゲーすごいですね。
以下、メモ。
・QRコード使ったことがある人は83.6%
・auはコンテンツ、DoCoMoはおサイフケータイで次のステージへ
・「着メロやおサイフケータイなんていうのは、しょせんキャラメルのおまけみたいなもの。うちは本業で勝負しますよ」イーモバイル千本氏
モバゲータウンがどのような感じで使われているかが参考になりました。でも、それ以外はあまり新しい事実はなかったかも。やっぱりモバゲーすごいですね。
以下、メモ。
・QRコード使ったことがある人は83.6%
・auはコンテンツ、DoCoMoはおサイフケータイで次のステージへ
・「着メロやおサイフケータイなんていうのは、しょせんキャラメルのおまけみたいなもの。うちは本業で勝負しますよ」イーモバイル千本氏
ITmedia News:任天堂、Wii向けゲーム開発サービス「WiiWare」を発表
任天堂は6月27日、Wii向けのゲーム開発サービス「WiiWare」を発表した。大手ゲーム会社の開発者だけでなく、独立系の開発者も、Wii向けのオリジナルゲームを開発し、Wii Shop Channelを通じてダウンロード販売することが可能になる。
個人でもゲーム開発してWiiで販売ができる時代が到来するみたいです。すごいですねぇ。インターネット・アクセスとかMiiとかはどの程度使えるんでしょうね。
二、「周囲のみんなからちょっとずつ愛される」
結果的に選ばれたのが、このCanCam的「めちゃモテ」戦略である。
みんなに愛される、ラブリーな女の子になること。
若い人々はさしあたりもっとも有利なオプションとしてこの方向を採択した。
めちゃくちゃおもしろい考察。その後の憲法9条への展開が強引でステキ。「めちゃモテぷっくり唇」って。
分厚いですが、本当に「人類が知っていることすべての短い歴史」なのでしょうがないですね。宇宙、原子の仕組み、地球の中と大地、生命の誕生、細菌、細胞、人類の起源などあらゆる分野についての科学史が手短にまとめられています。
こうやって時系列でみると学者の間(と特に教会)で激しいバトルが繰り広げられてきたことが分かって非常に新鮮です。ほとんどの理論や学説ははじめ無視されたり、ひどい場合は妨害を加えられたりしながら、徐々に認められて行きます。
自分は、数ヶ月、下手したら数時間で結果が出るようなビジネス界にいるので、平気で数十年後に再発見され再評価というのは気が遠くなるような気がします。不遇のまま亡くなった方もたくさん出てきますし。。(ちなみにノーベル賞は生きている人にしか与えられないそうです。)
また、作者はベストセラー作家らしく分かりやすい例が多様されており、難解な話も分かりやすく書かれていて非常に読みやすいです。知的好奇心が刺激されること間違いなしの名著。
以下はメモです。
・宇宙の果てには「行けない」。なぜなら、地球を歩き続けても1周するだけみたいなものだから。
・地球をエンドウ豆にすると、木星は300メートル先、冥王星は2.4キロ先になる(大きさはバクテリアほどなので見えない)。
・ニュートンは微積分を27年間、誰にも明かさなかった
・一人の人が大型の水素爆弾30個分のエネルギーを持っている
・原子を大聖堂の大きさに拡大しても、原子核は蝿の大きさしかない
・アインシュタインでさえ量子論には反発していた
・鉛が大気中に出現したのは1923年で、鉛ガソリンが発売中止になった今も100年前の人間の625倍の鉛が含まれている
・ひも理論とM理論
・マグニチュード7.3の地震は、6.3の地震の50倍規模が大きい
・東京の地表の下の圧力は80年蓄積されていて「死を待つ街」と言われている
・人間は非常にか弱く、地球上で生存できるエリアは4%しかない
・地球上で一番多い元素は酸素、その次は意外なことにケイ素
・フランシウムという元素は、どの時点でも20個以上が地球上に存在したことがない
・化石化する骨は10億本に1本、今生きているアメリカ人だと50本
・地球上、最初の肉眼で見えた陸生生物はワラジ虫
・周りを見渡して目に入る人の大半は、自分の親類である可能性が高い
・自分と他の誰かの遺伝子は、99.9%一致する
・1933年にトマス・ハント・モーガンが遺伝子の研究でノーベル賞に輝いた時、遺伝子の存在を認めない研究者が多かった
・12億年前の超氷河期には、高緯度地方で800メートル、熱帯でも数十メートルを氷で覆われた
・もし今氷床がすべて解けたら、海面は60メートル上昇する
・現存する大型陸上生物は、象、サイ、カバ、キリンだけ
・人類の活動によって、毎週1000種の生物が絶滅している、という見方がある
レーシックその後の続きです。
3ヶ月後に検診してください、と言われていたので、行ってきました。結果から言うと、両目とも1.5をキープしていて、経過も問題なし、とのことでした。
最近、明るいものを観る時に右目にゴミのようなものが見えて気になっていたのですが、これは飛蚊症(ヒブンショウ)というやつで、レーシックとはまったく関係ないようです。
・スマイル眼科クリニック/飛蚊症(ヒブンショウ)についてのご説明
まさしくこれ。今までは目が悪かったので気にならなかったみたいです。まぁ別にまれに見える程度なので気にしないようにしたいと思います。増えたら病院行かないとダメみたいですが。
それ以外だと、やっぱり夜疲れた時に視力が落ちる気がしますが、それは近くを観過ぎだかららしく、酷使しないで遠くを見たりするといいみたいです。まぁコンタクトの疲れに比べたらまったく問題ないレベルですけども。
そんなわけで無事大成功ということで、締めたいと思います。
・Ameba presents K-1 WORLD MAX 2007 タイピングバトル
これはすごい。FLASHで対戦型タイピングゲームができます。地味に技術的に難しいことがたくさん実現されてますね。素晴らしい。どこが作ったのでしょうか。
ITmedia News:Yahoo!JAPANがPV世界一に 5月の月間調査
Yahoo!JAPANは世界一のサイト──ネットレイティングスによる5月度調査によると、Yahoo!JAPANのページビューが米Yahoo!を抜き、世界1位になった。
世界1位って。。Yahoo!JAPAN強すぎ。そして、さりげなくFC2が8位になってますね。
On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か
・・・・さて、この先の話の展開として、私が「日本が世界から隔絶されているのは良くない、何とかしてその壁を乗り越えるべきだ」と言うと思った方。
残念でした。そんな普通のことは言いません。うふふ。
乗り越えるべきだ、ということはないんでしょうけど、グローバリズムの方向性は不可避なので、否応なく直面することには変わりがなく、結果的に乗り越えて行くことになるんじゃないでしょうか。
外国から見ると、まだ日本は謎の「パラダイス鎖国」なのかもしれませんが、同年代くらいでトラディショナルな企業にいる友人などを見ていると、企業もかなり変化しているし、グローバルになってきているように思います(もちろん例外あり)。
後、一部のベンチャーでもいきなりグローバル志向な会社も増えてきていますね。
アットムービー・パイレーツ、Twitterの要素を取り入れたモバイルSNS「gumi」を開始:ニュース - CNET Japan
アットムービー・パイレーツは6月21日、招待制の携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「gumi」ベータ版をリリースした。
プロフ+ミニブログサービス「gumi」がリリースされました。このプロジェクトは国光さんという映画制作会社(「シムソンズ」など)取締役の新会社をウノウが出資/開発支援しています。ウノウのサービスではありませんが、非常に斬新かつ意欲的なサービスなので、是非使ってみてください。招待が欲しい方は携帯メールアドレスを僕までください。または、IDは13です。
・gumi - プロフ+ミニブログ
・リアルタイムSNS「gumi」本日リリースしました!|映画プロデュース会社:取締役の妄想日記
startmac ※現在Mac体験モニターをしています
Macにはお金がかかる。
普通に外部モニターに映したい場合、このケーブルが必要になります。しかも、ネットショップとかビックカメラとかには在庫が(ほとんどの場合)ないので、アップルストア渋谷にて購入。
後、別途バックアップ用のHDDも購入しちゃいました。うーむ、お金がかかる。。
ちなみに、もうWindowsノートPCはまったく使ってません。完全にMac野郎です。
ITmedia News:「ニコニコニュース」オープン 「ニコ動」有料会員は2万人超え
ニワンゴはこのほど、「ニコニコ動画」など「ニコニコシリーズ」の最新情報を伝えるサイト「ニコニコニュース」を公開した。18日に公開した「ニコニコ動画(RC)」の有料版会員数は、募集スタートから3日目の20日までに2万人を超えたという。
これだけ短期間に大人数を有料化できるということは、よほど愛着心が強いんでしょうね。素晴らしいことです。
NetscapeのMarc Andreessenがブログを始めてます。テーマは"Why not to do a startup"とか。おもしろいです。
僭越ながら審査員を務めさせていただいた「Yahoo! JAPAN WEB API コンテスト」にて、受賞作品が発表されました。審査会の様子などもレポートされています。応募もとても多くて見るのが大変だったのですが、楽しかったです。受賞作品はどれもとても素晴らしいので、是非のぞいてみてください。
ITmedia Biz.ID:Yahoo!の日本語形態素解析エンジンAPIを公開
ヤフーは6月18日、サービスAPI「日本語形態素解析Webサービス」を公開した。Yahoo!JAPANで使われている日本語形態素解析エンジンを、外部の開発者などが無料で利用できる。
おもしろいことできそう!
クラジクワイ・プロジェクトの新作が届きました。いい感じ。
あわせて読みたいを貼付けてみるテスト。どんな感じなんでしょうか。
ところで、twitterはこちらなんでADDよろしくお願いします(全然関係ないけど)。
mixiを超える存在は登場する--韓国SNSの歴史に学ぶ次の勝者の条件 - CNET Japan
韓国でもネットサービス初期の頃、Daum Cafeに勝るものはないと誰もが信じ込んでいたが、現実はそうではなかった。次々とユーザーの心をつかむサービスが出てくるようになり、もちろん頻繁ではないが、愛されるサービスの名前も変わってきた。mixiにもまだまだ改善すべき点、まだ導入されてないサービスやアイテムがたくさんある。mixiの使い勝手の悪い所を改善し、mixiに飽きてきたユーザーを満足させるためにも研究を怠ってはいけない。
韓国の事例。勉強になります。まだまだこれからです。
ラーメンの一風堂の河原社長がビジネスその他について語っている本。いろいろはっとすることがあっておもしろかったです。さくっと読めちゃいますけどね。
ぼくは一風堂のレシピを同業者に公開しています。あるいは企業運営についても、問われればすべて包み隠さず話すようにしています。 「そんなことをして大丈夫ですか?」と聞かれることもありますが、まったく心配していません。まず、同じ商品や仕組みはつくれないという自信があるからです。(中略) 自分自身の「気づき」のなかで育んだ考え方や微妙な感覚だけが、あなたのオリジナリティです。そして、それは仕事の上で、あなたの強力な武器に違いありません。もちろんそれを手に入れるのは容易なことではない。時間と根気が必要なのです。
1ヶ月ほどNikonさんのデジカメ「COOLPIX S50c」のモニターをさせていただきましたので、そのまとめをしたいと思います。すべてのモニター記事は、COOLPIX S50c: suadd blogからご覧ください。
COOLPIX S50cは、撮った写真をそのまま無線LANでネットにアップできるのですが、これはやっぱり画期的です。SDカードをノートPCに移し替えて、コピーして、という一連の作業が不要になります。そのまま何枚かまとめてZIP形式でダウンロードすることもできるし、友達に転送もできるし、とても便利です。
結局、だいたい毎日持ち歩いてぱしゃぱしゃ撮ってます。携帯電話のカメラも割と使ってるんですが、あくまでサブ的な感じになってしまいました。やはりこういう使い方が普通なんだろうなと思ったりしてます。
まとめとしては、無線搭載を一度体験すると戻れなくなってしまいます。モニターやってるからじゃなくオススメですよ。
startmac ※現在Mac体験モニターをしています
ITmedia D PC USER:Vistaとは違うのだよ、Vistaとは:新MacBook ProのSanta Rosa度は? ソボクな疑問をぶつけてみた
15インチモデルがLEDバックライトを採用していることから、もっと天板を薄くできたのではないかと聞いてみたが、「MacBook Proはもともと厚さ1インチのスリムなボディを採用していて、スリムなデザインは完成されています。天板を薄くすることは技術的には可能かと思いますが、デザインのバランスを変えないことも重要なのです」との答えが返ってきた。
とてもAppleらしい回答なんですが、まぁ単純にそんなに筐体を頻繁に変更する必要はない、というだけでしょうね。僕としては、MacBookはつなぎで、MacBook Proにするつもり満々なのですが、もう一歩何かが欲しい感じです(Santa Rosaは魅力的ですが)。
噂の12インチのMacBook Proが早く出てくれないかなー。秋の新OSと同時なんでしょうか、やっぱり。
startmac ※現在Mac体験モニターをしています
MacBook使うならやっぱり純正マウスを使いたくなりますよね。元々オフィスではMighty Mouseを使っていたのですが、自宅は普通のマウスのままだったので、Wireless Mighty Mouseにしてみました。ワイヤレスだと反応悪いかなとも思ったのですが、まったくそんなこともなく。いいですね、やっぱり。
ついでに、純正のMagSafe電源アダプタ(60W)(MA538J/A)も買って、自宅に置くことにしました。これで通勤時の持ち歩きも必要なくなります。
それから、どうも蛍光灯が映り込んで気になるので、サンワサプライの液晶保護フィルムを貼りました。だいぶ目が疲れなくなった気がします。
なかなかいい感じになってきました。
★★☆[50点](0-100点)
荒くセピア調にした肉体美と背景CGの組み合わせによる映像は観るべきものがありますが、いかんせんストーリーが単調で、延々と戦闘シーンが続くのはつらいものがあります。しかし、目を見張ったのがエンド・ムービー。スタイリッシュでかっこよすぎる。これだけでも観られてよかったなと思います。
フェラーリをデザインしたこともある奥山清行氏によるデザインを語った本。随所で世界で活躍するデザイナーの凄みを感じました。デザインが必要な理由は「美しいものは売れる」「人間は本来美しいものが好きである」と書いています。最近は、日本の地場産業に着目して支援をしていてとても頼もしいなと思いました。
あの「字幕.in」が会社になった--ネット上の字幕サービスをBtoBで提供 - CNET Japan
2007年1月にオープンした字幕.inはもともと個人が開発したサービスだが、企業からの引き合いが多かったことからビジネス化に向けて本格的に動き出すこととなった。社長には開発者の矢野さとる氏が就任する。社員はまだいないが、同じGMOグループとなるpaperboy&co.代表取締役社長の家入一真氏がインターンとして参加するという。しばらくは社長とインターンの二人体制だ。
社長がインターン。新しすぎる。おもしろいなー。
携帯電話をN904iのブラックに機種変更しました。今まで何度もハイスピード端末にしようと思ったのですが、実機を見ると残念ながらなデザインだったのです。。N904iは海外のデザイナーを起用してかなりかっこよくて、最近散財する日々ですが、思い切って変更してみました。3万円強。
面倒そうだったモバイルEdyとモバイルSuicaは割と簡単に移せました。ただ、Edyは毎回Edy IDが変更されてしまうんですね(引き継ぐやり方があったのかも)。クレジットカードとかも登録し直さないといけないので、やや面倒です。しかも、審査に時間がかかるとかで数日間チャージできないし、105円手数料取られるのもイマイチ。
噂のハイスピードですが、iモードはやはりサクサク。ただ、auではとっくにサクサクなんですが。。後、フォントがあまりきれいじゃないです(これは設定変更できるのかも)。auみたいに絵文字も賑やかな感じじゃないし、この辺は相変わらずイマイチですね。
とはいえ、デザインは個人的にはかなりお気に入りです。これで、携帯、MacBook、iPodがすべて黒色になりました。黒づいてますね(苦笑)。
ラジオ・テレビの開始からディズニーランドができるまでを追ったドキュメンタリー作品。中心は、パ・リーグ創設に関わり、民間ラジオを作り大阪万博の人気パビリオンを作った小谷正一氏とその部下で「シャボン玉ホリデー」や「11PM」を作った堀貞一郎氏。電通の吉田秀雄氏、オリエンタル・ランド社長の高橋政知氏やウォルト・ディズニーまでも登場し、日本のエンタメ草創期がいかにして形作られていったかを見事に描いています。
三井VS三菱の誘致プレゼンから始まって、鳥肌が立つシーンと印象的な台詞が目白押しです。ディズニーランドのオープン時に堀氏が小谷氏を招いたシーンでは涙を禁じ得ませんでした。文句なしに名著。
最後でも触れられていますが、彼らはウォルト・ディズニーから大きな遺産を受け取り、そして何倍にも増やしました。そして、それを相続しているはずの自分には何ができるだろうか?
P.S.この本は先日、自らも著名コンセプターの坂井直樹さんからご紹介いただきました。坂井さん、ご紹介いただきありがとうございました。
アウトドアウェアなどを展開するアパレル企業「パタゴニア」の創業社長イヴォン・シュイナード氏による経営論。パタゴニアは、いち早くすべてのコットン製品をオーガニックに切り替えたり、売上の1%(利益ではない)を自然環境保護や回復のための団体に寄付するなど、環境問題へ先進的な取り組みをしている企業です。自身も元ヒッピーであり、非上場を貫く独特の経営哲学が語られています。
とにかく印象的だったのは次のセンテンスです。
「企業が真に責任を負うべき相手は、誰なのか。顧客か。株主か。従業員か。私たちの見解では、そのどれでもない。企業は本質的に、資源を生み出すもとに責任を負う。健全な自然環境がなければ、株主も従業員も顧客も、そして企業すらも存在しないのだから」 ーー二〇〇四年に展開したシリーズ広告より
正直言って、こういった視点からビジネスを考えたことがなかったため非常に衝撃を受けました。僕自身はインターネットという新しいテクノロジーを使って多くの人に使ってもらえるサービスを作るため行動しているわけですが、地球環境についての視点を少しでも取り入れていきたいと思いました。ミクロなところで悩んでいてはダメですね。
1977年生まれの僕にとっては、プロレスの記憶と言えば、小さい頃にテレビで観たことをおぼろげながら覚えているくらいで、ジャイアント馬場やアントニオ猪木がどんな関係だかも知らなかったし、プロレスと言えばフェイクなショーという印象しかありませんでした。
実際のところそのイメージはほぼ正しいのですが、このドキュメンタリー作品では、レスラーが真剣になってショーを作り上げ、熱狂的な時代があったことを伝えてくれます。しかも、その中には1976年にアントニオ猪木がリアルファイトを3試合行なったことが描かれています。ここには有名なモハメド・アリとの一戦も含まれます。プロレスはショーでありながら、突如としてリアルファイトにもなりうる恐るべき一面を持っています。
また、最後の方では、今のK-1やPRIDEなどの総合格闘技がどのような経緯で出てきたのかが書かれています。これも初めて知ることばかりで非常に興味深かったです。この本はアントニオ猪木を中心に描かれているので、足早ではあるのですが、もっと詳しく知りたいと思いました。
とにかく疾走感に溢れる筆力には凄まじいものがあり、すばらしい作品です。
startmac ※現在Mac体験モニターをしています
月曜にMacBookに移行して数日ですが、もはやWindowsに戻れなくなりそうです。メモリ2Gで、SafariやMailなど標準でインストールされているアプリケーションばかり使っているためか、非常に軽快に動いてくれていて快適そのものです。
重量が重い(2.3kg)のと、PCカード&SDカードスロットがない、ディスプレイ・ケーブルが必要とかハード周りで痛いのが多いのですが。。この辺りは次期MacBook Proに期待したいと思います。
ただ、やっぱりデザインがクールなので、使っていて気持ちいいです。いいもの使ってるなぁという感じ。そのために多少重くてもいいか、とも思ったりもします。
下記、移行メモ。
同じようにコピーもMacだとコマンド+cなのに、Windowsだとctrl+cになるし、Windowsだとdeleteキーが効かなかったりします。この辺をなんとかしたいところです。まぁあまりWindows使わないからいいんですが。
見てみると8Gくらいしか確保されてないので、これをなんとかしたいないと思い調べたところ、Parallels Image Toolというのを使ってWindows用に確保した容量を増やせばよいみたいです。早速、実行してみると「hdd1を80MBに設定しますか?」みたいなことを言われ、???です。
調べてみると、どうやらParallelsでWindowsを終了させたときに出る画面で、Windows用のハードディスクは、/User/****/Documents/Parallels/winxp/winxp.hddという1つのどでかいファイルになっているようなので、これを先ほどの画面で指定して、8000MBだったのを16000MBにしてみました。
これで当然OKだろうと思ったのですが、どうやらParallels側では足りなくなったら勝手にフォーマットして増やす、という感じになっているらしく。Windowsから見たときの容量はあまり増えてくれませんでした。
幸いにして、コピーできなかった容量がすくなかったので、(自動的に増えてくれた分で)コピーは完了できたのですが、どうしても至急増やしたい場合は、Windowsの「コンピュータの管理」というツールでFドライブとかを作ってフォーマットしてやらないといけないようです。
Windowsから「ピクチャ」フォルダに画像ファイルを丸ごとコピーし、iPhotoを起動しインポートを実行します。するとすべての画像を順番にインポートしてくれます。最初はサムネイルを作っているようで、結構時間がかかります。
一度、取り込んだ後は、「ピクチャ」フォルダにiPhoto Libraryというフォルダができて管理してくれるため元画像ファイルは削除してしまって構いません。
iPhotoで写真を眺めているともう懐かしいのなんのって、今までPCの奥底に眠っていた写真が生き返ったようでうれしいです。