Macの最近のブログ記事

Mac使ってない方は読み飛ばしてください。

Mac上でファイルを検索してくれるSpotlightはじめは便利だなと思っていたのですが、最近はよく使うアプリはDockから起動するし、ファイルは整理されているので検索する必要なしという状態だったのですよね。Spotlightは索引を作るのに常にバックグラウンドでCPUを必要とするし、容量も食うので、停止させてみました。

やり方は"ターミナル.app"で以下を打ち込めばOKです。.Spotlight-V100は索引そのものなので、これを消す(=3行目を実施する)と、再度使いたい時には再構築に時間がかかるらしいのでご注意。

やっても何も変わりませんが、確実に実行されたかは、再起動して右上のSpotlightマークが消えてるかで判断できると思います。

sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.Spotlight.plist<リターン>
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.metadata.mds.plist<リターン>
sudo rm -rf /.Spotlight-V100<リターン>

個人的には、正直あまり変わった感じがしないのですが、、どうなんでしょうね。

音声での議事録作成(Word) | 山田進太郎

Word 2008には文章を作りながら音声録音する、というおもしろい機能があります。 これを知った時、どのくらい使えるのか試してみようと思って、実際にミーティングで使ってみました。

Office 2008 for Mac Power Blogger's Reviewの最後の記事は、まさかのWordの音声録音機能。でもこれが、意外に役立つかもですよ!

<全連載>
ビジネスの現場でOffice 2008 for Macを使う
PowerPoint 2008ではVista標準のメイリオが使える!
PowerPoint 2008でプレゼンする時のコツ
音声での議事録作成(Word)

PowerPoint 2008でプレゼンする時のコツ | 山田進太郎

Office 2008 for Mac Power Blogger's Reviewがまたまた公開されとります。MacのパワポだとiPhoneにスライドを転送することができるのですが(Windowsじゃできません!)、これがかなり使えます。おすすめ。

P.S.スコットランドヤードやりました。
スコットランドヤード
スコットランドヤード posted by (C)Shintaro

Office 2008 for Mac Power Blogger's Reviewの連載2回目が公開されてます。Windows Vistaの新フォント「メイリオ」、いいですよー。WindowsXPでもインストールすれば普通に使えます。

PowerPoint 2008ではVista標準のメイリオが使える!

P.S.マラソン後、筋肉痛で歩行困難だったのですが、火曜くらいから普通に生活できとります。

Office 2008 for Mac
Office 2008 for Mac posted by (C)Shintaro

縁あって、Mac版Officeのタイアップサイトに記事を書かせてもらってます。レビューのために製品を使わせてもらっていますが、細かい点も改良されてていい感じですよ。第一回は、実はExcelもPowerPointもMac発祥のソフトなんですよ、という話です。

Office 2008 for Mac Power Blogger's Reviewーサイト(他の方々の記事も)
ビジネスの現場でOffice 2008 for Macを使う | 山田進太郎

MacBook Airの調子がどうも悪いので、再インストールしてみることにしました。あまり慣れてなくて丸1日かけてしまいましたが、、、かなり快調になったので大満足です。メモ代わりに手順を残しておきます。

■バックアップ
・/ホーム/以下を丸ごと
・Macromedia(DreamWeaver)
[サイト→サイトの管理]でサイト定義を書き出しておく
・iTunes
[Store→コンピュータの認証を解除]しておく

■OS X Leopardのカスタムインストール
・プリンタドライバとか使わない言語とか外す
・無線LAN設定

■最初にやること
・OSのアップデート
・HDD暗号化設定(FileVault)

MobileMe
MacではMobileMe(年間9,800円)を契約していると設定をオンラインに保存しておくことができます。以下を読み込みます。
・ブックマーク
・辞書
・アドレスブック
・キーチェーン
・環境設定

■コピー
・/書類/以下

■ソフト設定
・Mail
[/ホーム/ライブラリ/Mail/]および[/ホーム/ライブラリ/Preferences/com.apple.mail.plist]をコピーして、Mail起動
・iPhoto
[/ホーム/ピクチャ/iPhoto Library]をコピーして、iPhoto起動
・iTunes
[/ホーム/ミュージック/iTunes/iTunes Music]をコピーして、iTunes起動

■ダウンロードインストールするソフト
Parallels Desktopー$79.99
コピーしておいたwinxp.hddを読み込ませるだけ。
AdiumーFree
設定とか持ってくる方法がよく分からなかったので、普通に再設定。過去ログは、[/ホーム/Library/Application Support/Adium 2.0/Users/Default/Logs]をコピー。Growlもついでにインストール。
Proxifierー$39.95
NetShareを快適に使う方法にて接続テストしておく。
Backup 3ーFree
バックアップにはTimeMachineではなくBackup 3を使いますが、Appleホームページにあるダウンロード元が非常に分かりづらいですが、なんとかインストールしました。一度フルバックアップを取って完了です。

■ハード系
イーモバイル
普通につないでインストールして完了。
iPhone
普通につなぐとすぐに同期作業開始。特に問題なし。

■パッケージインストールするソフト
Office Macー52,290円
iWorkー9,800円

■カスタマイズ
Safariを快適にする
新規タブが開かないように、とマウスジェスチャを導入
Macのメニューバーに日付を表示させる
通常変更できないちょっとした設定をターミナルから変更する50のTips
"ターミナル.app"から便利な設定変更ができます。以下を実施。
2)選択されているStacksアイテムのバックグランドを白くする
15)Safariのツールチップを無効にする
24)Finderの終了メニューを表示させる
29)Dockで隠しているアプリのアイコンを半透明にする
47)Finderで不可視項目を表示させる

■積み残し
・"ターミナル.app"の設定
・Macromedia
書き出しておいた「サイト定義」を読み込ませる。

前回NetShareでMacでできるだけ最速でNetShareを使う方法を書いてみたのですが、いかにも大変で本当に緊急用という感じでした。なんとかならないかなと調べたところ、ProxifierというMacアプリを使えばかなり簡略化できることが分かったので、インストールしてみました。

その前にProxifierについてですが、プロクシーをバイパスするアプリらしいですが、今回の場合SOCKSで繋いだネットワークをあたかも通常のインターネットのように使うことができるようです。これの意味するところは、通常の方法でNetShareを使った場合、Safariくらいしかまともに繋がらないわけですが(設定で回避可能なアプリもあり)、Proxifierを使った場合はMail.app、Firefox、Adium(メッセンジャー)、FTP/SSHなどが普通に使うことができます。これは非常に大きいです。ただし、有償シェアウェアですので、31日のトライアル後には、$39.95(現在4,331円)を払う必要があります。

個人的には、普段がんがん使うというわけでもないですが、使いたい時に面倒な作業なくさくっと繋げたいものですから、数ステップでできるこの方法はかなり素晴らしいです。まぁしかしいつソフトバンクに禁止されるか分からないわけですけども。

以下、その具体的な方法です。

■初期設定
<Mac>

  1. メニューバーのAirMac→ネットワークを作成→新しい名前のネットワークを作る(パスワード設定したければする)

    ※DHCPサーバがいないので、自己割り当てIPで169.254.x.xに

  2. Proxifier起動→Options→Proxy settings→Add

    -Address:169.254.1.1 Port:1080 Protocol:SOCKS Version 5 で作成

  3. 同じくProxifier→Options→Name ResolutionでEnableにチェック

<iPhone>
  1. 設定→Wi-Fiで先ほどの「新しい名前のネットワーク」を選択

  2. IPアドレス→静的→IPアドレス:169.254.1.1 サブネットマスク:255.255.0.0 と設定

  3. (上部に3Gマークが出てない場合はWi-Fiを使うようになっているので、Safariなどを一度起動して3Gマークを出す)

  4. NetShareを起動 で繋がります

■2回目以降
<Mac>

  1. メニューバーのAirMac→ネットワークを作成→前回と同様の名前のネットワークを作る(パスワード設定した場合は同様に設定)

  2. Proxifier起動

<iPhone>
  1. 設定→Wi-Fi で作ったネットワークを選択

  2. (上部に3Gマークが出てない場合はWi-Fiを使うようになっているので、Safariなどを一度起動して3Gマークを出す)

  3. NetShare起動 で繋がります

Windows時代はLunascapeを使っていたのですが、MacにしてからもっぱらSafariです。Firefoxもテスト用にインストールはしているのですが、デフォルト派としてはいくつか不便なところもあるSafariを我慢して使っていました。ところが最大の不満点であった2点があっさり解決したので、ご報告いたします(苦笑)。

  1. 新規ウィンドウが開いてしまう
    Safariだと、タブブラウザなのに、どんどん新規ウィンドウが開いてしまうのですが、これは"ターミナル.app"を立ち上げて

    defaults write com.apple.Safari TargetedClicksCreateTabs -bool true

    と入力するとタブが開くようになることが分かりました。なんとも。。ちなみにSafari 3.1からの隠しコマンドらしいです。場合によっては、新規ウィンドウで開く場合もあるのですが、基本的にタブで開くようになり、かなりいい感じです。


  2. マウスジェスチャが使えない
    マウスジェスチャというのは使ってない人も多いと思うのですが、右ボタンを押しながらマウスを左に動かすと前ページに戻れたり、右ボタンを押しながら下に動かすとタブを閉じたりできるという文字通りマウスのジェスチャに対してアクションを起こすものです。いちいち上部メニューまでマウスカーソルを動かさなくてよいので、作業効率が大幅にアップするのですが、Safariでは諦めてました。しかし! SafariGesturesというアプリを使えば、これが簡単に実現できます。なんと、便利な。。作者様ありがとうございます。

ちなみに、SafariStandでも1番目ができるみたいなのですが、なぜか僕の環境ではうまくいかなかったのです。デフォルト派としては、1つアプリを入れるだけでもかなりがんばったつもりです!

NetShareについて続報など出ていて、

「iPhoneは想定以上の売れ行き」--ソフトバンク孫社長、手ごたえをアピール:モバイルチャンネル - CNET Japan

iPhone 3GをWi-Fiモデムのようにして使える「NetShare」というiPhone向けアプリが話題になっている点については、「現在のところ様子を見ている。問題があるようであれば対応する」(孫氏)と述べるにとどめた。

BB Watch編集部ブログ: iPhone 3GをPCモデムにできる「NetShare」、使ったらどうなる?

ソフトバンクモバイル広報に確認したところ、「App Storeで入手したアプリケーションの通信に関してはすべて定額の範囲内」との回答がありました。

孫さんと広報が言っているので、今のところ特に問題ないみたいですね。

ということで、もっとうまく活用できないかなと思って調整してみます。まず、Mail.appが使えないという問題についてですが、これは、hostsファイルにIPを書いておくことで回避が可能。メッセンジャーなどを使うためには、proxifierという有料シェアウェアをMacにインストールすればよいらしいですが、とりあえずは様子見です。

後は、NetShareを使うには、Mac側でもiPhone側でもIPを指定しないといけないので、繋ぐためにかなり煩雑な作業が必要になってしまいます。これをできるだけ回避するために事前準備をしておくことにします。その方法を下記に書きます。

これで、まぁまぁ楽にはなったのですが、これならイーモバイルを差して接続ボタンをクリックする方がぜんぜん楽です。。願わくは簡単に切り替えられるソフトが欲しいですね。

■事前準備

▼Mac側でネットワークを追加しておく

  1. 「"ネットワーク"環境設定」を開いて左下の「+」をクリック
  2. インターフェイス:AirMac
    サービス名:AirMac for iPhone
    で新規作成
  3. 「AirMac for iPhone」の「詳細...」を開いてAirMacタブ>+で
    ネットワーク名:NetShare
    パスワード:(設定する方は設定)
    を作成
  4. TCP/IPタブを開いて
    IPv4の構成:手入力
    IPアドレス : 192.168.10.2
    と設定
  5. プロキシタブを開いて、手入力>SOCKSプロキシで
    サーバ 192.168.10.1 ポート1080
    と設定して閉じる
  6. 「AirMac for iPhone」をクリックして、設定マークから「サービスを無効にする」を選択しておく
  7. 同じく「サービスの順序を設定」から「AirMac for iPhone」を最上位にしておく
  8. 「AirMac」のネットワーク名が「NetShare」になっていたら元のものにしておく

▼hostsファイルにIPを追加(Mail.appを使うため)

  1. ターミナル.appを起動
  2. 「sudo vi /private/etc/hosts」と入力
  3. パスワード入力
  4. メールホストのIPアドレスとドメインを追加
  5. 「:wq!」で編集完了させる

■繋げたい時の作業

▼Mac

  1. 「"ネットワーク"環境設定」を開いて「AirMac」を選択
  2. 左下の設定マークから「サービスを無効にする」を選択
  3. 「AirMac for iPhone」を選択
  4. ネットワーク名:NetShare を選択して、「適用」をクリック
    ※ネットワークがないときは「ネットワークを作成する」から「NetShare」として新規作成
  5. 左下の設定マークから「サービスを有効にする」を選択
    ※他でAirMacを使っている場合は、結構ややこしいですが「AirMac for iPhone は NetShare に接続していて、IP アドレス 192.168.10.2 が設定されています。」という状態まで持っていけばよいです。

▼iPhone

  1. 設定>Wi-Fi>NetShareの>をクリック
  2. IPアドレスの静的をクリックして

    IPアドレス 192.168.10.1
    と設定
    ※2度目からは設定されている場合もあり
  3. 適当にSafariなどを起動して、3Gネットワークを有効に
    ※こちらもしなくてもいい場合もあり
  4. NetShareを起動

前回NetShareについて書きましたが、土曜日朝になって再度販売開始したということで、急いでダウンロード。昨日は時間がなかったので、今日試してみました。なかなかうまくいかなかったのですが、設定をいろいろいじってなんとか接続に成功。MacBook Air+iPhoneです。

NetShare
NetShare posted by (C)Shintaro

個人的にはあまり外でネットしないんですが、やはり使いたいときもあるので、イーモバイルを契約してます。しかし、これからはiPhoneだけでケーブルいらずでネットができそうです。

速度は0.85M程度(アンテナは5本中3本程度の場所)と遅いですが、用途的には特に問題なし。ただ、Mail.appでメールが取れないのはかなりイマイチ。設定とかでなんとかなるといいんですが。。

それから、ソフトバンク規約によるとそういった使い方は禁止されている、または今後禁止されるのではないか、という噂もありますので、しばらくは寝かせておこうかなと思います。正式なアナウンスが欲しいですね。

P.S.また買えなくなってるようです。

TechCrunch Japanese アーカイブ ヤフー、Safari対応検索プラグイン「Inquisitor」を買収

ヤフーがSafari対応検索プラグイン「Inquisitor」を買収した。これは"ウェブ対応のSpotlight"の異名をとる製品で、このプラグインを導入するとタイプ入力する端からリアルタイムでおすすめリンクとブックマークが出てきて、ブラウザに標準搭載の検索エンジンがいっそう使い良くなる。

InquisitorYahoo.png基本的にインストールしない主義なんですが、とりあえずテストで試してみたら劇的に便利です。ブックマークバーも最低限しか登録しておかないので「Amazon」「mixi」なんかに行く場合は、Safariの右上の検索ボックスで検索してからクリックしてたんですが、このプラグインを入れると(右側のキャプチャのように)ワードを入力された瞬間に検索結果を表示してくれますので、ワンクリック省略できるようになります。基本的にアプリケーションもSpotlight(Ctrl+Space)で検索して選択してる人なので、違和感まったくありません(Macユーザーがよく使ってるQuicksilverは使いません)。ちなみに最初は米Yahoo!の検索エンジンになっていますが、変更できます。ただし、Yahoo!JAPANはないんですが、さすがに米Yahoo!が買収したんだからそのうち対応するんじゃないかなと思います。

ああでもデフォルト派としては、、、でも、プラグインだからよいかな。

Inquisitor 3. Spotlight for the web.

今年1月に発売され、(一部に)衝撃を与えた超薄型ノートMacBook Air。結局のところどうなのか、をよく聞かれますのでまとめ。ちなみにMacBook(2GメモリでAirと同等)から乗り換えてます。その前は、Let's Note Wシリーズを使ってました。

<いいところ>
・Macで最軽量 ーMacBook(2.27kg)に比べてAirは1.36kgと1kg近く軽い。Windowsノートだともっと軽いものありますが、13.3インチモニタ搭載機で比べれば最も軽い部類じゃないかなと。
・デザインがいい ー使っていて気持ちいいですし、よく話題になりつかみもOKw
・キータッチなど操作感はMacBookと同等でまったく支障ない
・タッチパットが広くて使いやすい ーこれが意外とよくて、マウスの使用頻度が下がりました
・ACアダプタが(やや)小さくなった

<よくないところ>
・MacBookと比べて明らかに遅く、たまに突っかかるような瞬間がある
・特に、Prallels DesktopでWindowsとかをごりごり使うと熱のせいかほとんど動かないなどパフォーマンスが異常に低下することがある
・一応の装備として、DVDドライブやUSBのLANポート、Bluetoothワイヤレスマウス、WindowsXPなどを買うと結局高くついてしまう
・スピーカーがモノラル ーiPod用スピーカーを買おうと思ってます

発売された当初は、有線LANポート廃止、DVDドライブ廃止などで使えないよ的な風潮もありましたが、実際のところはドライブを使ったり、有線LAN使うことなどほとんどないわけで、ほとんど支障ないです(有線LANはUSB変換LANケーブルを購入したもののまだ一度も使ってません)。

それより普段持ち運びが楽で、すっきりとした環境で仕事ができるメリットは大きいと思います。デザイナーやゲーマーなどCPUパワーを強力に必要とする人には向いてないと思いますが、そういうことをしない方には、間違いなくおすすめできます。

ちなみに、軽量のWindowsノートPCを使っている方には、重量の点からもMacBookの中では、MacBook Airがいいかなと思います。多少重くてもよいなら迷いなくMacBook Proの方がよいです。MacBook AirではPralleles Desktopなどは本当に補助的にしか使えないと思ってください。僕のように、銀行の法人口座やまれに崩れてはいけないOffice文書とかを使うタイプならば問題ないと思います。WindowsからMacへの乗り換えに躊躇している方は、こちらのStart Macモニターレポートとかもどうぞ。

最後に肝心の値段ですが、確かに10万円台でもたくさん選択肢がある中で、周辺機器まで考えると30万近くはしてしまうのはどうかという議論はあると思います。しかし、個人的にはコンピューターは仕事道具でもあるので、それで仕事の能率があがるのであれば、ケチるのは意味がないかなと思っています。趣味で使うには確かに高いかもしれません。

最近になって、周りでMacBook Airを買う人が増えている気がしますが、過激と思われたコンセプトが段々受け入れられているんじゃないでしょうか。Windowsでも似たようなノートPCが出てくるかもしれませんね。

とあるミーティング
とあるミーティング posted by (C)Shintaro

MacBook Air周辺機器
MacBook Air周辺機器 posted by (C)Shintaro

MacBook Airの周辺機器を買いました。Macはお金がかかります。しめて33,400円。恐るべし。

  • Apple Wireless Mighty Mouse MB111J/A ¥8,400
    オフィスではWirelessだったのですが、自宅ではWireのやつでした。AirならやっぱりWirelessじゃないと、ということで、Wireless Mighty Mouseを新調です。
  • Apple 45W MagSafe 電源アダプタ for MacBook Air MB283J/A ¥9,800
    オフィスと自宅で併用するわけですが、電源アダプタを持ち歩くのは面倒なので、MacBookのものを使ってましたが、微妙にはみ出してしまうのです(ネタフルの一番下の写真を参照)。これはなんともなので、電源アダプタを新調です。
  • Apple USB Ethernet アダプタ MB442Z/A ¥3,400
    Airには有線LANポートがないんですよね。僕も普段は無線LANしか使わないのですが、出張時などにどうしても有線しかない場合に、これがないとネットがまったく使えないので、とりあえず購入しておきました。
  • MacBook Air SuperDrive MB397G/A ¥11,800
    MacBook Air専用のドライブです。WindowsXPをインストールするには、このドライブが必ず必要になってくるということで購入したのですが、結局インストールはファイルの移行で済ませてしまったので、必要なかったのですが、いつか必要になるかもしれないので。。
Apple Wireless Mighty Mouse MB111J/A
アップルコンピュータ
¥ 8,800

MacBook Airネタが続いて恐縮です。。

なぜかAirには、Backup3は入ってなくて、Time Machineしかないようです(もしかしたらBackup3は.Mac利用者専用のサービスなのかも)。これはTime Machineで十分だろうということなのかもしれませんが、以前調べた際には、

・Time Machineは自動バックアップだが、自動的にバックアップしている途中にうっかりネットワークを切ったりするとHDDに深刻なダメージを与えることがある(無線LANだから寸断はかなりの頻度で起こりうる)
・HDD暗号化のFileVaultを使っていると暗号化されたファイル「SparseImage」がバックアップされてしまい、Time Machineのウリであるファイルを遡ることができない。

という問題がありましたが、これらは解消されたのでしょうか? ちょっと怖くてTime Machineは使えないので、今まで通りAirMac Extremeに繋いだ外付けHDDに、毎週Backup3でバックアップすることにしました。といっても、無線LAN経由なので、寝る前にポチっとクリックするだけなのでラクチンです。

ちなみに、Backup3は、.Macのウェブからダウンロードできました(すごく分かりづらいですが、リンクはこれです)。.Macの有料ユーザーじゃないとダウンロードできないっぽいです。トライアルで会員になればダウンロードはできるかもしれません。

P.S.これでMacBook Airへの移行完了。1台目として普通に利用できそうです。

前回Parallels Desktopがうまく動かないというエントリを書きました。僕のWindowsの使用用途というのは、

・法人銀行口座がなぜかWindowsしか対応してない(キーみたいのが必要)
・Mac移行の前のメールデータを検索する(がんばれば移行できるのですが、そこまですることもないかなと)
・MS Office文書とかを「きちんと」見たり、整形したいとき(普段はOffice Macです)

という感じになっていて、正直ほとんど使わないのですが、それでもないとやや困るので、なんとかしてMacBook Airにもインストールすることを試みます。

まず、ParallelsのWindowsデータは、ユーザホーム/書類/parallels/winxp/winxp.hdd というどでかいファイル(僕の場合は8G近く)になっているようなので、Parallels Desktop 3.0でもこのファイルを読み込むようにすれば、恐らく使えるであろうと推測します。

そこで、Parallels本社ホームページからFree Trial版をダウンロードして、インストール。Parallels Desktopを立ち上げて、トライアルキーを取得&入力し、コピーしておいたwinxp.hddと同じフォルダに存在するwinxp.pvsを指定すると普通に起動できました。

ただ、このままではMac側のファイルをWindowsで使ったりできないので、ParallelsのメニューにあるParallels Toolsをインストールします。しかし、インストールしようとすると、CD/DVDドライブが必要ですよ、みたいなことを言われて、Airにはドライブないんですが? という状態に。

仕方がないので、Windowsを終了させて、画面に表示されているConfigurationでCD/DVD-ROMをクリックします。すると、オプションが設定できるので、Enabledをチェックして、Use CD/DVD-ROMを指定しようとするとどうしても指定できません。しかし、Attachment Optionsで、IDE 0:1とかを指定すると指定できるようになるようです(この辺原理よく分かっていません。。)。

それで立ち上げると、Prallels Toolsが普通にインストールできます。これで、Windows側から書類フォルダなどへアクセスできるようになりました。めでたし。ついでに、3.0からの新機能でMac側からもWindowsのHDDが読めるようになりました。

しばらく使ってみましたが、以前はたまに突然落ちたりやや不安定だったのですが、3.0は安定していて、よい感じです。後は、14日以内にお金を払わないといけないですね。日本語版もってるんですが、英語版もアップグレード版の購入では済まないんでしょうか。。

P.S.当初Parallels日本語版の体験版でやろうと思ったのですが、ちょうどダウンしてたので。。今見たらなんと復旧しているようです。まぁでも本家の方が安いし、機能開発が先行するようなのでいいかなという感じ。

MacBook Air
MacBook Air posted by (C)Shintaro

待望のMacBook Airが届いたので早速移行しました。第一印象としては、やっぱり軽い&薄い、というとこですね。個人的には、ドライブとか特に必要ないし、USBも2本指すことってほとんどないので、特に問題なさそう。動作は稀にちょっと遅く感じる時がなくもないですが、最近は重い作業もあまりしないので、あまり支障はないですね。

<やったことメモ>
MacBookはちょっともっさりしてきていたので、なるべくいちからクリーン・インストール/極力デフォルトで設定していくことにします。Macの移行というのが初めてだったので、調べたりして手間取りましたが。。MacBookをアップデート・インストールしたLeopardからの移行です。

  • 環境設定系のデータ
    この辺りは引き継いだ方がよいと考え、.Macにバックアップしてある「ブックマーク」「カレンダーデータ」「アドレスデータ」「Dockの項目」「ことえりユーザ辞書」「キーチェーン」「メールアカウント」「メールのルール、署名、スマートメールボックス」「メモ」「環境設定」で上書きしました。

  • Mail
    ユーザホーム/ライブラリ/mail/ 以下をコピー。Mailを立ち上げるとインポートできてました。署名や.Macのメールなんかの設定が勝手にされてたので、サクサクと削除して完了。

  • ことえりユーザ辞書
    なぜか上記の「ことえりユーザ辞書」では同期してくれなかったので、ユーザホーム/ライブラリ/Dictionaries/ユーザ辞書 をコピーして上書きしたら引き継がれました。

  • 各種文書データ
    ユーザホーム/書類/ 以下にまとめてあったので、それらのファイルをコピーして完了。

  • Adium
    これはMSN MessengerやGoogle Talkなどの統合型メッセンジャーですが、過去ログをインポートしたかったのでMessageHistory - Adium X - Tracを参考にコピーして完了。一応、Growlもインストール。

  • イーモバイル
    USBの遅い旧タイプの使っていますが、データ通信カード D01HW 取扱説明書などのダウンロードからドライバをダウンロードして、インストール。設定は手動でやりました。

  • iPhoto
    ユーザホーム/ピクチャ/iPhoto Library をコピーしておいて、最初にiPhotoを起動する際にフォルダを指定します。

  • iTunes
    ユーザホーム/ミュージック/iTunes/ をコピーして、iTunes起動すれば読み込み完了してありました。ダウンロードした音楽については認証が必要。

  • アプリケーションのインストール
    Airでは他のPC/MacのCD/DVDドライブを「借りる」ことができますが、それにはまずAirについているディスクをMacBookに入れて、「Remote Discセットアップソフトウェア」をインストールします。するとAirからドライブを借りるリクエストを出すことができるので、MacBook側で許可すれば普通にドライブとして利用することができるようになります。とりあえず、Office Mac、iWork '08をインストール。後、Firefoxも一応ダウンロードしてインストール。

  • Parallels Desktop
    2.5系のを使っているのですが、インストールして起動したところOSが非常に重くなって何もできなくなってしまうので、とりあえずアンインストールしてあります。ここを解消するのが今後の課題。

MacBook Air 2
MacBook Air 2 posted by (C)Shintaro

アップルのStart Macモニターになっていたので、アップル・ジャパン本社で行なわれたMacWorld報告会に呼んでいただけたので、早速見てきました。やっぱり薄いです。なんかイメージ的にはSharp MURAMASAのクレードルに差せるMMみたいな感じですかね。アルミの質感も若干似てます。MMはスペックが低くてイマイチでしたが、Airはフルスペック並だから1台目に使えそうです。

後は、とにかくデザインですよね。結局のところLet's Noteの方がいいじゃんという声には、デザインがよいとしかいいようがない。僕も過去2つのLet's Note使っていて、軽さや堅牢性は素晴らしいなと思っていましたが、今はどちらかというとデザインを重視したい気持ち。少しくらい値段が高くても、毎日使うものですし、すぐは元は取れそうです。

楽しみだなー。

MacBook Airを予約: suadd blog

64GバイトSSD採用:アップル、厚さ19.4ミリの“0スピンドル”モバイルノート「MacBook Air」を発表 - ITmedia D PC USER

アップルがモバイルノートの新作「MacBook Air」を発表。13.3インチワイド液晶を搭載し、厚さ19.4ミリ、重量約1.36キロを実現している。

待ったかいがありました。もう少し軽ければなとも思ったけど、液晶が大きいし、デザインがいいからあまり気にならない感じ。ちょっとSSDのは高すぎるので、普通のHDDの方を買いました。2週間くらい待つらしい。楽しみ、楽しみ。

P.S.しかし、今回もいろいろリーク情報出てましたが、相変わらずのハズれっぷりですね。情報統制がうまいなぁ。

アップル - MacBook Air

LeopardのTime Machineを使う その1の続き

Time Machineを使い始めたわけですが、アプリケーションとかはTime Machineできる(さかのぼれる)ものの書類などホームフォルダ以下がTime Machineできない状態が続いていました。調べてみるとFileVault(暗号化)を使っているために、暗号化ファイル「SparseImage」がそのままバックアップされているようです。いろいろ試行錯誤したのですが、つまるところFileVaultを使っているとTime Machineが満足に使えないようです。

一方、調べている過程で、AirMac Extremeベースステーション(アップルの無線LANルータ)に外付けHDDをUSBで繋いで、無線LAN経由でバックアップを取ることができるということを知ったので、Time Machineは諦めてMacのバックアップツール「Backup3」を使って、差分バックアップを無線LAN経由で取ることにしてみました。

※Time Machineも非公式ながら同じやり方で可能なようでしたが、バックアップ中に無線LANが切れたりしてしまうと外付けHDDニ深刻なダメージを与えることがあるみたいで、自動バックアップだけにいつバックアップ取っているか分かりづらいTime Machineはノート型だと不向きだろうという判断をしました。

ということで、まずMacBookに外付けHDDを繋いでBackup3でフルバックアップを作った後、外付けHDDをAirMac Extremeに繋いで無線LAN経由で差分バックアップを取ってみたところまったく問題なし(差分が多いと時間がかかりそうでしたが。。)。外付けHDDを持ち出して来て繋いだりしないで、好きな時にBackup3で手動バックアップを取ればよくなりました。

これはラクチン。しばらくはこのやり方でいきたいと思います。

P.S.そういえば、少し前にある日Mailを開いたら初期状態になっていて焦ったのですが、MacBookでバックアップを確実にするにあるように毎日iDiskに設定を保存しておいたおかげで、旧データに戻したら直りました。バックアップ重要ですね。

timemachine_icon20071016.pngMax OS X Leopardの目玉機能の一つであるTime Machineですが、そろそろ使ってみようと思い立ちました。外付けHDDが必要ということですが、容量を確認したところあまり残ってなかったので、仕方が無いなと思いMacのBackup3で取ったバックアップをどうせ必要ないだろうと思い削除。その後、Time Machine機能を動かそうとしたところ、MacBookの暗号化機能FileVaultのバージョンが古いから無理、と言われました。どうやら、FileValutをいったん切った後、もう一度暗号化すればよいみたいです。

ということで、まず切ろうとしたところ何と3時間ほどかかるとおっしゃるので、昨夜寝る前に満を期して実行しました。それから昨日は風邪のため3時くらいに起きてしまったのですが、それでFileValutで暗号化するように設定して再度就寝。

朝起きてみると、なんとまだ「古いホームフォルダを削除しています。」で止まってるわけですよ。ここで再起動とかするとまずそうな感じがしたので、会社までMacBookを開いたまま運搬(家が近くてよかった)。オフィスで代替機を借りて、検索すると、、

Mac OS X 10.4: FileVault の「確実な消去」が中断されるとデータ損失が起きる場合がある

このオプションを選択する場合、確実な消去処理を中断しないでください(以下参照)。「FileVault をアンマウント中です(筆者注:「古いホームフォルダを削除しています」と同じ)」が長い間表示されている場合でも、中断しないでください。
(中略)
確実な消去の処理を中断してしまった
おそらくログインすることはできません。別のユーザでログインできでも、元のユーザアカウントのファイル(または FileVault によって作成されたディスクイメージ)は検索できないでしょう。

なぬーーー。

しかし、もう7、8時間は経過しているわけで、本当に大丈夫なんだろうかと非常に不安な気持ちに。HDDが動いている気配がよく分からないですし。しかも、HDDのバックアップは消してるという最悪の状態。このままデータ消えたら非常にまずい、相当まずいわけです。

仕方ないので、放置することにして、ミーティングしつつ、ランチしつつ待ちます。

そして運命の18時。FileVault完了。

よかったーーー。

本当によかった。早速、Time Machineでバックアップを取りつつこのエントリを書いてます。ちなみにMacBookの容量は148GBほどあったので、約15時間かかったということは、10GBで1時間かかる計算に。ほんと焦りました。

ということで、マカーの皆様は、FileVault(+「確実な消去」オプション)には十分気をつけてください。

続く、、、

startmac ※Mac体験モニターをしていま「した」

MacOS X v10.5 Leopard
アップルコンピュータ
¥ 14,800

土曜日にアップル本社でStart Macの修了式なるイベントがあり新OS Leopardのデモを観る機会があったと共に、モニターにLeopardが配られました。うれしー。

Windowsだったら新規インストールするのですが、Macだとまだ勝手がつかめないので、とりあえずアップデートでインストールしてみました。何かあると困るなと思ったのですが、まったく問題なく完了。早速、主な機能を使ってみましたよ。

  1. Stack
    Docksからフォルダやファイルがびよんと飛び出す機能ですが、Macっぽい動作がクールでいい感じです。実用的でもあるのが素晴らしいところ。こういうのがあるからMacはいいですね。

  2. Cover Flow
    iPodみたいに、カバーをみながらブラウズできる機能で、アプリケーションを起動しなくても、Quick Lookで中身を見ることができます。例えば、Excelがインストールされていなくてもビューワーとして使うことができます。いくつかのファイルで試してみたところ、十分実用的な精度ですが、さすがにPower Pointで何ページもあるとサクサクというわけには行かないようです。ただ、デザイナーさんなんかで画像を扱う方には非常に便利だと思います。個人的にはFinderを「カラム表示」で使っているので、Cover Flowみたいに上位のフォルダが見れないのは結構辛く、あまり使わないかも。

  3. Mail
    テンプレートはあまり興味はないのですが、Mailでメモが取れるのはかなりいいかも。今までも下書きにメモをためていたので、独立して扱えるようになったのは素晴らしいです。

  4. Spaces
    デスクトップを仮想的に何枚も使える機能でSpaceの移動には、Control+カーソルで行ないます。使えそう、と思ったのですが、マウスだけだと移動できないという大きな問題があり意外と使えないかも。。Parallels Windowsで1面使うというのはいいんじゃないかなと思っています(ちなみに、いつでも立ち上げているわけではありませんが)。

  5. Safari
    スピードが速くなったということであまり期待していなかったのですが、実際体感できるほどサクサクとページが切り替わるので驚きました。素晴らしいです。速くなるだけで、こんなに変わるんですね。

という感じなんですが、個人的にはすごく困っていたスタンバイから復帰した際に日本語入力がつっかえるという問題が解消されているっぽいのが最高です。これで、心置きなくスタンバイできます(笑)。

以前のStart Macモニター記事

startmac ※現在Mac体験モニターをしていま「した」

約4ヶ月ほどに渡ったMac体験モニターが9月末で終了しました。先日使用感をたっぷり書いてしまったので、特に改めて書くこともないのですが、こうやって貴重な機会をいただいてMacの素晴らしさに触れられたことをアップル関係者の方々に大感謝です。本当にありがとうございました。

これからもMacBookを使い込んでいきます。

以前のStart Macモニター記事

P.S.ここのところ、休暇明けでちょっとドタバタしており、ブログエントリもままならなかったのですが、ようやく(先ほど)RSSリーダーの未読もなくなり、通常モードに戻ったという感じです。

startmac ※現在Mac体験モニターをしています

イー・モバイル、Expressカード型のデータ通信カード「D02OP」を発売

イー・モバイルは、HSDPA採用のデータ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」に対応したExpressカード型データ通信カード「D02OP」を9月22日より発売する。9月14日より先行申し込み受け付けを開始するほか、イー・モバイルのオンラインストアでは9月下旬より発売する予定だ。

ついにMacBook Proで使えるExpressカード型データ通信カードが発売されるみたいです。もちろんモニター製品であるMacBookでは使えませんが、これで乗り換える準備が整ったというものです。

ドコモも高速データ通信用の定額制を打ち出してきてますが、詳細を読むと「FTPなどは使えない」「動画は不可」「Mac非対応」「1万円以上」ですからね。。それでも、今使っているN904iにケーブルだけ繋げばできるならいいかなと思ったんですが、「音声端末として利用している場合は対象外」とのことで。。これはかなり厳しい。

今年末に出る予定というMacの新OSを搭載したMacBook Proを狙っていこうと思います。

以前のStart Macモニター記事

startmac ※現在Mac体験モニターをしています

MacBookをメインマシンとして使い始めて3ヶ月ちょっとになります。現時点での困ったところ、いいところなんかをリストしてみます。

●Macで困ったところ
・重い(せめて1.5kgくらいにして欲しい、最近慣れ始めているのが怖い)
・スタンバイから復帰したときに日本語変換がつっかかるように重くなって再起動しないといけないことがある
・まれにスタンバイから復帰できなくて、再起動しないといけないことがある(基本的にWindowsXPより安定してないと思います)
・iTunesでコピーした音楽ファイルの一部が文字化けして直しても直らない
・暗号化(File Valut)をしていると再起動時に容量を拡大する仕様になっているが容量拡大に数十分かかることがある
・ブラウザ「Safari」で別ウィンドウが立ち上がってしまう(全部タブにしたいのに)
・通信モジュールを使う場合、どうやっても外付けになってしまう(運ぶのが面倒)
・ディスプレイケーブルが外付け(運ぶのが面倒、別売りだし)
・メールソフト「Mail」でたまに文字化けしたり、されたりする。返信時に改行が微妙に詰まってたり別アプリからのコピーがうまくいかなかったりする。
・周辺機器とかアプリとかなんでも高い(金額だけ考えたらWindowsの方がよい)

●Macのいいところ
・細かいギミックなどがオリジナルで使っていて気持ちがよい
・フォントがなめらかで奇麗なので見やすい
・写真管理ソフト「iPhoto」がかなり使いやすい
・標準でインストールされているメールソフト「Mail」とブラウザ「Safari」が軽快
・プレゼンテーションソフト「Keynote」が使える
・「Parallels Desktop for Mac」でWindowsも普通に使える
Backupツールが使える(が結構分かりづらい)
・DashboardとExposeが使える

●Macで一般的に言われるが気にならないところ
・日本語変換ソフト「ことえり」は微妙に「MS IME」より賢くないと思うがあまり気にならない
・本体は熱くなるが、別に持てないくらいではない
・Office文書は、大半のものはMac OfficeでOKだし、フォントとか気になる場合は、WindowsのOfficeを使えばよい。

こうやって考えると、いいところ悪いところありますが、個人的には標準で入っているアプリが軽快に動くし、使っていて気持ちいいので、しばらくはMacで行こうかなと思っています。

希望としては、MacBook Proである程度軽いものが出て来てくれればそっちに乗り換えようかなと。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

ITmedia D LifeStyle:電話抜きiPhoneの「touch」、動画「nano」、大容量HDD「classic」??iPodが全ラインアップを改訂

iPhoneは大幅値下げされ、「iPod touch」の投入で米国以外でもマルチタッチインタフェースとSafariが使えるようになった。「iPod classic」のHDD容量は160Gバイトまで引き上げられた。

iPod touchが発表されましたね。iPod nanoを買うなら1万円高くても、iPod touchかなとも思いますが、結構微妙。それならさらに1万円出してiPhoneをハックして使った方がいいかも。日本語が入力できないけど普通に読めるし、カメラも付いてるし。

何気に気になるのはiPod touchの裏面が非常に汚れやすそうなことだったりするのですが。。iPhoneの裏面は汚れない加工なんですけどね。

むしろ今回の発表では、iPhoneが399ドルになったのがかなり衝撃的でした。まだ発売2ヶ月なのに。。売れてないからなのか、もっと売るためなのか。。まぁあの価格ではマニアな小金持ちしか買えないので、すぐに下げるつもりだったのかもしれませんね。

後、一部で噂になっていたMacBook miniが発表されなくて残念です。明らかにガセっぽかったけど。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

iLife '08 ファミリーパック
アップルコンピュータ
¥ 11,800

普段インストールを極力しないのですが、せっかくなので、iLifeをアップデートしてみました。表面上はあまり変わらないのですが、非常に困ったことにウェブ上で画像のアップロードができなくなってしまいました。

「ピクチャ」フォルダを見ても、iPhoto Libraryという巨大ファイルが見えるだけです。どうやら、これは「パッケージ」という仮想ファイルみたいなものらしいですが、Finderではcontrol+クリックで中身へアクセスできるものの、ウェブフォームからファイル選択する場合はcontrol+クリックで何も起こりません。

というわけで、Mac上からウェブ上に画像をアップできなくなって非常に困っております。誰か解決方法ご存知の方いないでしょうか?

P.S.こういうことがあるので、インストールはしたくないのですが。。。当分無用なインストールは避けようと思います。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

Appleモニタ
Appleモニタ posted by (C)Shintaro

体験モニターの一環で送付されてきました。太っ腹! 近いうちの使ってみようと思います。そして、僕の自費で購入したiWork '06は。。。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

Macのバックアップについて、試行錯誤をしていたのですが、これでいいかなという方法に行き着きました。

Windowsを使っていた時はPGPを使って暗号化されたPGPドライブを作ってそこにすべてのデータをつっこみ、元ファイルを丸ごとバックアップするだけで済ませていたのですが、MacではBackup3という純正アプリがあるのでこれを利用することにしました。

Backupではかなり柔軟にバックアップ設定ができるのですが、いろいろ試してみて、僕は次のようにしています。

・「個人データと設定」をiDiskに毎日バックアップ
・「ホームフォルダ」を毎週木曜深夜にHDDにバックアップ、そのバックアップファイルを金曜に外付けHDDにコピー

iDiskというのは、Appleが提供している.Macサービス(年額9,800円)の一つでオンラインストレージサービスなのですが、10GBまで保存することができます。ここにキーチェーンという各種パスワードデータ、アプリケーションの環境設定、Safari設定などを毎日自動バックアップします。

一方、メール、iTunesの音楽データ、iPhotoの写真動画データ、PrallelsによるWindowsデータなどは大量になるので、別途毎週データを差分で作り手動で外付けHDDにコピーすることにします。これらのデータはすべてホームフォルダに存在しているためここを丸ごとバックアップすればOK。

最初は、iPhoto、iTunesなどiLife系データを別途取っていたのですが、ホームフォルダに含まれていて実は意味がないことに気づいて今は止めています。それから保存先フォルダがなぜかホームフォルダにおいていて(デフォルトだとそうなる?)、バックアップをバックアップするという意味不明の状態になっていたので、これも解消してあります。

PGPディスクに比べると取りたい時に即座に取ることができなくなったのがイマイチですが、毎週のバックアップは差分のみなので、外付けHDDにコピーするのも一瞬で済みます。

一つ心配なのは、外付けHDDが盗まれた時でこれって誰でも復元できてしまうのでしょうか? 今のところはオフィスで厳重に保管しているので問題ありませんが。。

P.S.外付けHDDは下記を調達しました。楽天だと1万円以下でありました。今って250GBで1万円を切るんですね。

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P.S.以前モニターしていたデジカメs50cが壊れてしまいました。液晶が割れてしまった。。ショック。。

startmac ※現在Mac体験モニターをしています

Apple Mini DVI-VGAアダプタ
アップルコンピュータ

Macにはお金がかかる。

普通に外部モニターに映したい場合、このケーブルが必要になります。しかも、ネットショップとかビックカメラとかには在庫が(ほとんどの場合)ないので、アップルストア渋谷にて購入。

後、別途バックアップ用のHDDも購入しちゃいました。うーむ、お金がかかる。。

ちなみに、もうWindowsノートPCはまったく使ってません。完全にMac野郎です。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

ITmedia D PC USER:Vistaとは違うのだよ、Vistaとは:新MacBook ProのSanta Rosa度は? ソボクな疑問をぶつけてみた

15インチモデルがLEDバックライトを採用していることから、もっと天板を薄くできたのではないかと聞いてみたが、「MacBook Proはもともと厚さ1インチのスリムなボディを採用していて、スリムなデザインは完成されています。天板を薄くすることは技術的には可能かと思いますが、デザインのバランスを変えないことも重要なのです」との答えが返ってきた。

とてもAppleらしい回答なんですが、まぁ単純にそんなに筐体を頻繁に変更する必要はない、というだけでしょうね。僕としては、MacBookはつなぎで、MacBook Proにするつもり満々なのですが、もう一歩何かが欲しい感じです(Santa Rosaは魅力的ですが)。

噂の12インチのMacBook Proが早く出てくれないかなー。秋の新OSと同時なんでしょうか、やっぱり。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

MacBook使うならやっぱり純正マウスを使いたくなりますよね。元々オフィスではMighty Mouseを使っていたのですが、自宅は普通のマウスのままだったので、Wireless Mighty Mouseにしてみました。ワイヤレスだと反応悪いかなとも思ったのですが、まったくそんなこともなく。いいですね、やっぱり。

ついでに、純正のMagSafe電源アダプタ(60W)(MA538J/A)も買って、自宅に置くことにしました。これで通勤時の持ち歩きも必要なくなります。

それから、どうも蛍光灯が映り込んで気になるので、サンワサプライの液晶保護フィルムを貼りました。だいぶ目が疲れなくなった気がします。

なかなかいい感じになってきました。

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startmac ※現在Mac体験モニターをしています

月曜にMacBookに移行して数日ですが、もはやWindowsに戻れなくなりそうです。メモリ2Gで、SafariやMailなど標準でインストールされているアプリケーションばかり使っているためか、非常に軽快に動いてくれていて快適そのものです。

重量が重い(2.3kg)のと、PCカード&SDカードスロットがない、ディスプレイ・ケーブルが必要とかハード周りで痛いのが多いのですが。。この辺りは次期MacBook Proに期待したいと思います。

ただ、やっぱりデザインがクールなので、使っていて気持ちいいです。いいもの使ってるなぁという感じ。そのために多少重くてもいいか、とも思ったりもします。

下記、移行メモ。

  • アプリケーションのインストール
    超基本的なことなのですが、Macでアプリケーションをインストールするには、Windowsとはまったく違います。基本的には、***.dmgで終わるファイルをダウンロードしてきて実行するとデスクトップにディスクイメージが出てくるので、その中にある実行ファイルを「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップすることで完了します。実際ディスクイメージの中で実行してもアプリケーションは動いてしまう(ものもある)ので、どういう仕組みになっているのか分からずかなり戸惑いました。ちなみにアンインストールは「アプリケーション」フォルダからゴミ箱へポイです。

  • Dockの操作
    Mac標準だと下の方にあるマウスオーバーするとにょろにょろと大きくなるバーのことです。Windowsにおけるスタート→プログラムに当たるでしょうか。初めここに登録するやり方が分からず戸惑いました。正解は、実行するとDockに追加されるので、その状態でマウスクリック長押しで出てくるメニューで「Dockに保存」をクリックします。要らないものを「Dockから削除」することもできます。

  • Mailでフラグを付ける
    メールの処理方法の癖で、アクションが必要なものにフラグを立てて返信したりするようにしていたのですが、Mailだとフラグを立てるのにコマンド+shift+lという面倒なショートカットになっていて困っていたのですが、上部のメニュー部分をカスタマイズして、「フラグを付ける」ボタンを配置しました。これで大体同じようなフローで仕事できるようになりました。

  • Windowsでキーボードで文字モード変換できるようにする
    Windowsを使っている時に、英数字と仮名モードを変更することができないので、いちいちIMEから変更していたのですが、これをShift+Spaceに割り当てることで解消しました。しかし、これ英数字キー&カナキーとかで変更にはできないんでしょうか? MacとWindowsで違うってのがかなり面倒です。

    同じようにコピーもMacだとコマンド+cなのに、Windowsだとctrl+cになるし、Windowsだとdeleteキーが効かなかったりします。この辺をなんとかしたいところです。まぁあまりWindows使わないからいいんですが。

  • Windows用の容量を拡張する
    Windowに過去メールとかファイルをコピーしていたら容量不足になってしまいました。

    見てみると8Gくらいしか確保されてないので、これをなんとかしたいないと思い調べたところ、Parallels Image Toolというのを使ってWindows用に確保した容量を増やせばよいみたいです。早速、実行してみると「hdd1を80MBに設定しますか?」みたいなことを言われ、???です。

    調べてみると、どうやらParallelsでWindowsを終了させたときに出る画面で、Windows用のハードディスクは、/User/****/Documents/Parallels/winxp/winxp.hddという1つのどでかいファイルになっているようなので、これを先ほどの画面で指定して、8000MBだったのを16000MBにしてみました。

    これで当然OKだろうと思ったのですが、どうやらParallels側では足りなくなったら勝手にフォーマットして増やす、という感じになっているらしく。Windowsから見たときの容量はあまり増えてくれませんでした。

    幸いにして、コピーできなかった容量がすくなかったので、(自動的に増えてくれた分で)コピーは完了できたのですが、どうしても至急増やしたい場合は、Windowsの「コンピュータの管理」というツールでFドライブとかを作ってフォーマットしてやらないといけないようです。

  • iPhotoで画像管理
    せっかくMacに移行したのだから、噂のiPhotoを使ってみました。

    Windowsから「ピクチャ」フォルダに画像ファイルを丸ごとコピーし、iPhotoを起動しインポートを実行します。するとすべての画像を順番にインポートしてくれます。最初はサムネイルを作っているようで、結構時間がかかります。

    一度、取り込んだ後は、「ピクチャ」フォルダにiPhoto Libraryというフォルダができて管理してくれるため元画像ファイルは削除してしまって構いません。

    iPhotoで写真を眺めているともう懐かしいのなんのって、今までPCの奥底に眠っていた写真が生き返ったようでうれしいです。

  • iTunes本家を使う
    iPodユーザーのため当然ながらiTunesをMacで使いたかったので、「ミュージック」フォルダに音楽ファイルをすべてコピーして、iTunesを立ち上げたところすでにインポートが完了していました。iTunes Storeで購入したファイルについてはコンピュータを認証することで再生可能に。こちらは非常にスムーズに完了です。

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startmac

Macには、Mac内でWindowsを動かすことができる素敵なソフト「Parallels Desktop for Mac」があります。結局Windows使うのかよ、というつっこみはありますが、さすがにメールデータをコンバート(変換)したり、たまに使うOfficeをMacで買うのも面倒(後、Mac Officeは遅いって噂)なので、Parallelsを使うことにしました。

Parallelsでは、使っていたノートPCをそのままMacにデータごとつっこむこともできる(これはスゴイ)のですが、ノートPCのWindowsもだいぶへたってきていたので、新規でWindowsXPを購入し、インストールすることにしました。

手順としては、まずParallelsをインストールし、その後WindowsXPのセットアップをします。時間はそれなりにかかりますが、非常に簡単で、無線LAN、ネットワークプリンタなども普通に使えます。しかも、速度的にもまったく問題がなく、Mac内でWindowsが普通に動いているのはちょっとした感動があります。ただ、キーボードはMacなのでWindows操作に慣れないのが、最初かなりとまどいますが。。

次に、WindowsからMac側にあるファイルを使えるようにするためにParallels Toolsをインストールします。一方、ノートPCから外付けHDDにバックアップしたデータをMacにコピーします。すると、WindowsからParallels shared foldersというショートカットを介してアクセスできるようになります。

これでWindowsから古いメールやファイルを見たり、Office系ファイルを開くことができるようになりました。めでたし。

しかし、このために結構お金を使いました。他にも欲しいものがあるので。。。なんだかんだお金がかかりますね。

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startmac

ようやく東京に戻ってきたので、さっそく移行しています。やはりWindowsといろいろなところが違うので、かなりいろいろつまずいているのを一つ一つ解決している最中です。感想としては、以前のノートPCが2年以上前に購入したものだったので、めちゃくちゃ速いということです。JavaScriptとかのつっかかりがなくなったので。ただこれはMacだから、というわけではないですが。。

今はなんとかMacBookをメインマシンにするところまで来ました。ただ、データのコピーはこれからです。とりあえずやったことは以下です。

●.Mac
.MacとはAppleが提供している有料オンラインサービスで、ファイルをバックアップしたり、@mac.comで終わるメールアドレスが使えるようになるようです。年間9,800円。登録しなくても使えますが、今回はモニターということで1年間有効なアカウントがいただけたので、とりあえず登録してみました。

●ディスクの暗号化(FileVault)
WindowsXPではPGPドライブを使っていましたが、Macでは標準でFileVaultという機能がついているので、これを有効化すればよいみたいです。

●ウィルス対策
ClamXavというFreeのオープンソフトソフトがあると聞いたので、インストールしました。

●ブラウザ
Firefoxをインストールするか迷ったのですが重いという話も聞くので、標準で入っているSafariを使うことにしました。タブ設定でかなり不満な点(検索すると同じタブで開いてしまう、とか)もありますが、慣れればなんとかなりそうです。

●メール
こちらもThunderbirdと迷ったのですが、Spotlightという標準のデスクトップ検索ソフトがそのまま使えて、動作も速いということだったので、標準のMailというソフトを使うことにしました。フラグを立てるのに3つボタンのショートカットで不便なんですが、とりいそぎは問題ないようです。

●Messenger
マイクロソフトが提供している「Windows Messenger」があるのでインストールしました。しかし、なぜかグループ分けがされない。。
Adiumという統合メッセンジャーがオススメみたいなので入れてみたところきちんとグループ分けできました。Skypeとかも同時に使えるみたいです。

●入力プログラム(IME)
「ことえり」という標準入力プログラム(IME)がWindowsと違いすぎて非常に不便だったのですが、環境設定で「Windows風のキー操作」というのをチェックすることで解消しました。さらに「半角カタカナが入力できない」という問題については「言語環境」で半角カタカナを選ぶことで解決。漢字変換中にF7でいきなりカタカナとかにできない問題については、「キーボードとマウス」で「F1〜F12キーを使ってソフトウェアの機能を制御」をチェックすることで解消しました。

以前のStart Macモニター記事

※昨夜韓国から帰国しました!

MacBook来る2
MacBook来る2 posted by (C)Shintaro

今日の昼間用事で自宅に帰っていたらちょうど届けてくれました。注目のMacBookの色は黒で一番性能のよいタイプ。メモリは2Gまで足してあります。なんとも太っ腹。ありがとうございます。>アップルの皆様

明日から4日ほど北海道なので、ほとんど何もできないのですが、セットアップだけして、このブログを書いてます。

とりあえずParallels Desktop for Macを買いました。他にもWindows(VistaかXPか迷い中)、モニタへの出力アダプタ(Mini DVI-VGAアダプタ)、iWork(Keynote)などいろいろ買わないといけないようです。

【速報】アップル、新MacBookを発表──お値段据え置きでクロック周波数がアップ

米アップル(Apple)社は現地時間の15日、コンシューマー向けノートブック“MacBook”シリーズの最新モデル3機種を発売した。ラインアップと価格は以下のとおり。

新しいMacBookが発売されました。これが来るのかなー、どきどき。

Start Mac: suadd blog

先日当選したStart Mac体験モニターなのですが、早速契約書類が届きました。それによると期間が2007年6月1日からとなっているので、MacBookが届くのはその後になりそうです。しかし、ノートPCの液晶が今にも壊れそうなので、非常に心配。がんばれー。

Start Mac Square

でモニターになっている方のブログが紹介されています。早速、ブログパーツをトップページのサイドバーに貼り付けてみました。

アップル - 「Start Mac体験モニター」当選者発表

ネタフルコグレさんに薦められて応募していた「Start Mac体験モニター」に、なんとナント当選しましたよ! もうノートPCがご臨終しそうだっただけに、喜びもひとしおです。選んでいただいて、ありがとうございます>アップルの皆様

[N] 「Start Mac体験モニター 第2弾」参加者が発表

特に進太郎@suadd blogさんなんて、ウノウ山田社長がMacに“Switch”か?というエントリーで応募を勧めていただけに本当に嬉しいですよ。

ほんとコグレさんには頭が上がりません。来週お会いする時にお礼させていただきます!

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