startmac ※Mac体験モニターをしていま「した」
土曜日にアップル本社でStart Macの修了式なるイベントがあり新OS Leopardのデモを観る機会があったと共に、モニターにLeopardが配られました。うれしー。
Windowsだったら新規インストールするのですが、Macだとまだ勝手がつかめないので、とりあえずアップデートでインストールしてみました。何かあると困るなと思ったのですが、まったく問題なく完了。早速、主な機能を使ってみましたよ。
- Stack
Docksからフォルダやファイルがびよんと飛び出す機能ですが、Macっぽい動作がクールでいい感じです。実用的でもあるのが素晴らしいところ。こういうのがあるからMacはいいですね。 - Cover Flow
iPodみたいに、カバーをみながらブラウズできる機能で、アプリケーションを起動しなくても、Quick Lookで中身を見ることができます。例えば、Excelがインストールされていなくてもビューワーとして使うことができます。いくつかのファイルで試してみたところ、十分実用的な精度ですが、さすがにPower Pointで何ページもあるとサクサクというわけには行かないようです。ただ、デザイナーさんなんかで画像を扱う方には非常に便利だと思います。個人的にはFinderを「カラム表示」で使っているので、Cover Flowみたいに上位のフォルダが見れないのは結構辛く、あまり使わないかも。 - Mail
テンプレートはあまり興味はないのですが、Mailでメモが取れるのはかなりいいかも。今までも下書きにメモをためていたので、独立して扱えるようになったのは素晴らしいです。 - Spaces
デスクトップを仮想的に何枚も使える機能でSpaceの移動には、Control+カーソルで行ないます。使えそう、と思ったのですが、マウスだけだと移動できないという大きな問題があり意外と使えないかも。。Parallels Windowsで1面使うというのはいいんじゃないかなと思っています(ちなみに、いつでも立ち上げているわけではありませんが)。 - Safari
スピードが速くなったということであまり期待していなかったのですが、実際体感できるほどサクサクとページが切り替わるので驚きました。素晴らしいです。速くなるだけで、こんなに変わるんですね。
という感じなんですが、個人的にはすごく困っていたスタンバイから復帰した際に日本語入力がつっかえるという問題が解消されているっぽいのが最高です。これで、心置きなくスタンバイできます(笑)。
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