前回NetShareでMacでできるだけ最速でNetShareを使う方法を書いてみたのですが、いかにも大変で本当に緊急用という感じでした。なんとかならないかなと調べたところ、ProxifierというMacアプリを使えばかなり簡略化できることが分かったので、インストールしてみました。
その前にProxifierについてですが、プロクシーをバイパスするアプリらしいですが、今回の場合SOCKSで繋いだネットワークをあたかも通常のインターネットのように使うことができるようです。これの意味するところは、通常の方法でNetShareを使った場合、Safariくらいしかまともに繋がらないわけですが(設定で回避可能なアプリもあり)、Proxifierを使った場合はMail.app、Firefox、Adium(メッセンジャー)、FTP/SSHなどが普通に使うことができます。これは非常に大きいです。ただし、有償シェアウェアですので、31日のトライアル後には、$39.95(現在4,331円)を払う必要があります。
個人的には、普段がんがん使うというわけでもないですが、使いたい時に面倒な作業なくさくっと繋げたいものですから、数ステップでできるこの方法はかなり素晴らしいです。まぁしかしいつソフトバンクに禁止されるか分からないわけですけども。
以下、その具体的な方法です。
■初期設定
<Mac>
- メニューバーのAirMac→ネットワークを作成→新しい名前のネットワークを作る(パスワード設定したければする)
※DHCPサーバがいないので、自己割り当てIPで169.254.x.xに - Proxifier起動→Options→Proxy settings→Add
-Address:169.254.1.1 Port:1080 Protocol:SOCKS Version 5 で作成 - 同じくProxifier→Options→Name ResolutionでEnableにチェック
<iPhone>
- 設定→Wi-Fiで先ほどの「新しい名前のネットワーク」を選択
- IPアドレス→静的→IPアドレス:169.254.1.1 サブネットマスク:255.255.0.0 と設定
- (上部に3Gマークが出てない場合はWi-Fiを使うようになっているので、Safariなどを一度起動して3Gマークを出す)
- NetShareを起動 で繋がります
■2回目以降
<Mac>
- メニューバーのAirMac→ネットワークを作成→前回と同様の名前のネットワークを作る(パスワード設定した場合は同様に設定)
- Proxifier起動
<iPhone>
- 設定→Wi-Fi で作ったネットワークを選択
- (上部に3Gマークが出てない場合はWi-Fiを使うようになっているので、Safariなどを一度起動して3Gマークを出す)
- NetShare起動 で繋がります

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