三島由紀夫は昔何冊か読んだきりで、今になるまで三島由紀夫が割腹自殺をしたことくらいしか知らず、自衛隊に体験入隊を繰り返し、自衛隊員と様々な交流をし、自衛隊も三島を広告塔のように使っていたことなどまったく知りませんでした。
コンプレックスと才能の固まりのような三島由紀夫と60〜70年代の空気感をじっとりと感じることができる良質のドキュメンタリーです。しかし、あまりにも部分的に深すぎるので、全体像が分からないところがあります。今、別の三島由紀夫本に手を出しているところです。
三島由紀夫は昔何冊か読んだきりで、今になるまで三島由紀夫が割腹自殺をしたことくらいしか知らず、自衛隊に体験入隊を繰り返し、自衛隊員と様々な交流をし、自衛隊も三島を広告塔のように使っていたことなどまったく知りませんでした。
コンプレックスと才能の固まりのような三島由紀夫と60〜70年代の空気感をじっとりと感じることができる良質のドキュメンタリーです。しかし、あまりにも部分的に深すぎるので、全体像が分からないところがあります。今、別の三島由紀夫本に手を出しているところです。
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