いわゆる自己啓発本で、特に目新しいことはないのですが、語り口が漫才風というのがおもしろいですし、目新しいことはなくても、こういうのって思い出させてくれるだけでもうれしいことなので。結構いろいろな昔の人の話が出てくるのも役に立ちます。
・自分の得意/苦手なことを人に聞く
自分の仕事が価値を生んでるのか決めるのは、お客さん、つまり他の誰か
・自分にベクトル向けすぎるな
お客さんを喜ばせるという視点であれば、人のマネをするということに恥ずかしさなんて感じない
・サプライズ重要
頼まれた仕事や期待されていることをほんの少し超えてみる
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