原爆を積んだ原子力潜水艦が逃亡して、米国やロシアと対戦しつつ、全世界に対して次々と重要な宣言を行っていくかわぐちかいじのマンガ。この作品は、88年〜96年に連載されており、バブル崩壊、ベルリンの壁、ソ連解体などを迎えていますが、うまく対応しているように見え、現在読んでも骨太のストーリーが時代を超越して訴えかけてくるものがあります。ネタばれのために、内容を書けないのが残念ですが、単なる戦争モノに留まらない作品ですし、ストーリーも非常におもしろいので、是非読んでみてください。
P.S.ここ数日恐らく花粉症のためひどく体調が悪いです。目が痒くて見えづらいし、集中力も落ちてて最悪です。。
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