ブログで誉めてばかりでもいいんじゃないか

良い物を良いというのはとても難しい - webdog

良い物を良いと褒めてるだけなのに煙たがられることが、ブログを始めてからとても増えた。例えば自分のレビューに対して「hype」とコメントがつくなど。

原因はいろいろあるけれども、一番の原因は「この人は褒めてばっかりなんじゃないか」という印象を与えてるのが考えられる。
(中略)
なぜそうなるかと言えば、そのくらい良い評価ができる物でないと、わざわざ労力を費やして紹介しようとも思わないから。

これは少しドキッとしました。まさに僕も誉めてばかりだから。

でも、嫌いなものを嫌いといったり、ダメなものをダメっていうのってすごく大変ですよね。だって、嫌いだったら対象をよく知らないわけで、ダメっていうならいろいろ調べたりしないとできないし。

ブログだって趣味で書いてるのだから、楽しかったりよかったものを素直によかったって書いた方が気持ちがいいと思います。何かのあら探しして、書くのって気持ちもよくない。

だから、僕は本でも映画でも何でもよかったなと思ったら紹介してます。

本はつまらないと思ったら最後まで読まないことにしているし、読んだとしてもひっかかるものがなければ基本的に書きません。映画は映画館で観た場合は極力書くようにしてますが、それは割と自分として長年みてる分野だから許して、といった感じです。DVDは観てもほとんど書かない感じかも。

それと、友達が読むような超プライベートな話題はフォト蔵日記に書いてます。

そんなわけなので、このブログは誉めてばかりですが、別に触れたものすべてを誉めたりしてるわけではないってことを知っておいていただければなと思う次第です。後、誰かからお金もらって何か書いたりとかもありません故。

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